どーも。
🏢不動産クラウドファンディング出資歴6ヶ月、🐴競走馬ファンド(一口馬主)出資歴1ヶ月の初心者投資家です(`・ω・´)キリッ
のっけからあれですが、競走馬ファンド(一口馬主)とクラウドファンディングって同じ雑所得+総合課税のカテゴリなので、実はとても相性が良い投資商品なんですよね。両方の投資が大好きなブログ主は両投資へ積極投資したいと考えております。
投資リスクがやべー方向に上昇していくーー誰か止めてーー😃
ダイヤル回してんのお前自身だろーがよ💀
一口馬主とクラウドファンディングから得られる損益は共に雑所得+総合課税区分で相殺が可能なのです。
一口馬主、クラウドファンディングどちらもファンドが組成した匿名組合に出資する形式なので、所得区分は雑所得となり、給与所得等他の所得と総合課税されます。
(一部の不動産クラウドファンディングのファンドには「任意組合型」で所得区分が「不動産所得」に該当する物がありますが、話がややこしくなるしほんの僅かなのでこれは無視します)
雑所得って、他の所得と総合課税されてしまうし(FXや先物の利益は雑所得+申告分離課税も一部ありますが)、かといって損を出しても他所得との損益通算はされない不利な所得とおもわれがち。例えば、ある年で暗号資産(これも雑所得+総合課税)で100万円の損失が発生しても、その年の給与所得と損益通算できず所得税の還付はできない仕組みです。
しかし、雑所得にも唯一良い点があります。それは同年の雑所得同士の損益通算ができることです。
不動産クラウドファンディングの分配金は最初から20%源泉徴収されて分配されるんですよ…低所得者の所得税の税率は5%なのに腹立ちますよね。
そこで一口競馬の出資で発生した損失を損益通算をおこない、払い過ぎた所得税を取り返すことができるのです。ね?一口馬主と不動産クラウドファンディングは相性良かったでしょ。馬券の負けではこのようなスキームは取れません。私のような投資好き競馬好きにはこの方法がベストなのかもしれません。
普通にクラウドファンディングの分配金の利益だけ取ったほうがよくね?ニートなら尚更💀
一口馬主のロマンがわからん奴は引っ込んでろ‼🤔
2023年は不動産クラウドファンディングに積極投資していく方針に軌道修正。
セミリタイア業界ではセミリタ適性試験と言われている住民税非課税世帯の死守。私の住んでいる自治体では97万円の収入が境界線。稼ぎ過ぎ抑制のため、各クラウドファンディングへの出資はほどほどにが直近の投資方針でしたが、一口馬主開始により稼ぎ過ぎの心配が少なくとも一口馬主初年度は無くなりましたので、2023年は不動産を中心としてクラウドファンディングに積極投資していこうと思います。
※一口馬主初年度は出資馬がデビューしておらず、ほぼ100%先行投資の形となるので初年度の儲けは0と考えておいたほうがよいです、というか数年は先行投資で赤字の公算大です
馬券以上に損失が膨らむ未来しか見えない。セミリタイアの終わりの始まり💀
馬券は減らすけどやめるとは言うてませんので、両方の損失が覆いかぶさってくる未来が見えますね🤔
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