~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~

中年セミリタイアくそ野郎が、株主優待+高配当+成長株へのハイブリッド投資実践と馬(馬券と一口馬主)で資産を減らしつつ、ポイ活やセコ活で年間100万円の節約生活を生き抜こうと企む暇つぶしぶろぐです。各種クラウドファンディング投資、競走馬出資、暗号資産、ロボアド(休止中)等の様々な投資メソッドを実体験中。

【退院したその日に緊急入院】母の状態が急変し、いつ何が起きてもおかしくない状況になりました。最悪のケースを想定し、後任が決まり次第現在の派遣の仕事を辞めることになりました。

どーも。

中年ニートです(`・ω・´)キリッ

ストレスの種だったバーグが仕事場を去り、母の退院日が決まってさあこれから仕事頑張るかな!となった矢先に母の病状が急変してしまい、退院のはずが同日の夜に救急病棟に再入院しました。

日々メンタルの変動が激しく結構やられています。

 

 

ブログあんまり更新できずすみません😃

誰も期待してないから気にするな💀

 

 

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母の退院日に迎えに行くと、あきらかに状態がおかしい。

 

仕事場でのストレス要因だった派遣のおっさん(バーグ)が今日で辞めると宣言し、これから仕事頑張らんといかんすねーと思いを巡らせてからわずか数日

 

母から明日退院が決まったとLINEがあり翌日迎えに行きました

抗がん剤の投与で目立った副作用はなく退院できるんだな、まあ入院前と同じかちょっと副作用で元気が無い状態で戻ってくるのか、そんな事くらいしか考えていませんでした

 

会ってみると明らかに様子がおかしい

座っているだけなのにゼーゼーと息があがっています。一歩でも歩くと更にしんどいので車いすを使わないと歩けない状態になっていた

発する声も以前より弱弱しく、うまくろれつがまわってない

 

誰がどうみても呼吸困難状態です

 

こんな状態で本当に帰れるのかと母や看護婦に聞いた

母は担当医師が一度家に帰ってみましょうと言われたので帰るといっている

看護婦はもし何かあったら病院に連絡してというのが精いっぱい

 

おそらく、退院を決定した時点ではそこまで酷くなかったのでしょう

もしくは若い医師で経験が足りなかったか

でも母の状態はそこから一挙に悪化してしまった

 

病院としては既に次の患者を入れる手続きをしていたので、変更できないのだろう

「これは無理だな」

と感じつつ、母を連れて帰宅しました。

 

帰宅するも、母の呼吸がどんどん悪化していきます。夜になってこのままでは危険と判断し救急病棟へ。

 

母と一緒に帰宅したそのお昼に、派遣の営業担当に電話し、母の病気の事を説明。最悪のケース長期休みで仕事にこれず逆に迷惑をかける可能性があるので現在の派遣仕事を辞めたい旨を伝えました。

 

母は動悸が激しくなったり、落ち着いたりを繰り返します

とても辛そうで見てられません

 

夕食はドラッグストアで購入したおかゆに梅干しを乗せたものを半分近く食べました

少しは食べられるなら...と淡い期待をしましたが

 

夜7時頃になるとさらに呼吸困難の具体が悪くなりました

今後の事を心配してか、「頼むから仕事を辞めてくれ」と私にお願いしてきた

もう一晩お家で過ごすのは無理と判断し、病院へ連絡

若い主治医が当番で病院に残っていたので話はスムーズだった

 

荷物の整理もそこまでしていなかったので、そのまま車で積んで

病院へ

そのまま再入院の手続きとなりました

 

母の現在の病状について。

 

緊急入院後の母への処置と現在の母の状態について。

仕事があったので付き添えず直接見たのは数日前の一瞬だけ

コロナ後は好きな時間に面会に行ける環境ではなくなってしまったので会えていません

 

苦しみを取るため強い鎮痛剤(例モルヒネ等)を使い、鼻から酸素を取り入れ、歩行困難なのでトイレには行けません

 

鎮痛剤を使っても苦しいのが続きます

後日の検査で胸に水がたまってるのが判明

仕事中に病院から電話があり、水を抜く処置に同意しました

 

そのたまった水が心臓に強いストレスを与え、たこつぼ心筋症を発症したらしい

これには治療薬がなく、ストレス要因を取り除いて安静にするほかないらしい

 

また病院から電話があった

最悪の場合、癌で体力が相当弱っているし今回の件で心臓に相当大きな負担がかかった、肺がんというより心臓の病気で万が一の事が起こってもおかしくないと、その場合、延命処置するかしないか判断を求められた

 

もう勘弁して欲しい

 

これまでの治療効果の成果はなく癌は隣の肺にも転移し大きくなっていた

確実に母の体は癌に侵されていった

これまではこれまでは母の体力でなんとか癌と戦っていたが、抗がん剤を投与した影響で体力が下がり、

その隙を癌に付け込まれてしまった

 

私の仕事について。

 

派遣元営業担当が事情を組んで素早く対応してくれました

6月末を持って私が派遣終了、7月から後任と交代する事で話は進んでいます

 

土日は仕事ですが、あと1週間の辛抱です

バーグの後釜に来た派遣の女性スタッフはとてもまともな方でした。というかバーグが酷過ぎましたね

お昼休憩はずっと一緒にしゃべってます

バーグとは基本無言でした 関わりたくなかったので

女性スタッフもろくな研修も受けられず、いきなり忙しいわけわかめな職場に放り込まれて可哀そうとは思います。もっとゆっくり仕事を覚えさせたい(上から目線)が現場が許してくれない

バーグをクビにしたのは実質私のクレームからで、その私が母の事情とは言えすぐに辞めてしまうのは本当に心苦しい

 

こうなるならバーグのほうが今ならまだ戦力になるので良かったかもしれませんが、会社の評判も悪くなるのでクビにして正解だったとおもいます

いい加減お客さんからクレーム来ますよまじで

 

私は仕事にかなり慣れてきたこと、バーグがいなくなった喜び、そこそこ忙しいので母の事を忘れられる、なによりあと少しで辞められるという解放感からで結構仕事が楽しく感じられています

 

お母さん、少しでも健康で長く生きて欲しいけどそれはもう難しい

 

いつどうなってもおかしくない状況ですが、私が仕事を辞めるまでは頑張ってくれるんじゃないかって、ここだけポジティブに考えていますけど

 

現在こんな状況になってしまい、落ち着いて優待クソ野郎をやってる余裕がなく申し訳なくおもいます

私はなんとかなってますのでご心配なさらずに

 

読者様の健康を願ってこの記事は終わりにしたいと思います

 

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