どーも。
己の人生に絶望中の無気力中年ニートです(｀･ω･´)ｷﾘｯ
先月、同居している私の母が入院先の病院で亡くなりました。
末期の肺がんでした。
正直、この記事を書くのは辛い😃
...💀
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末期癌で闘病中の母が入院先の病院で亡くなりました。
あまり記事を書く手が進みませんが、ブログを続ける中で避けては通れないのでね。それに、私が無気力のまま回復できない要因の1つにもなっているとおもうし
先月、末期の肺がんで闘病生活を続けていた母が亡くなりました
71歳の生涯でした
これまで病気らしい病気はしてこなかったし、本当に癌になるまで元気だったから、もっと長生きするものだと勝手に思い込んでいました
まさか、腎不全を患っている父よりも早く逝くとは
7月半ばに一度退院し、お盆を過ぎの約一ヶ月間、家に帰宅してたのですが、やはりこれが最後の帰宅となってしまった
最後に、夏休みで遊びに来てくれた孫達に会えて良かったのかな
孫達か帰るあたりから急激に動けなくなった
最後は無理して頑張っていたのかな
しんどいと言い出してから悪化するまであっと言う間でした
片側の肺にも癌が転移しており、最後はとても苦しかったと思います
すみません、思い出して涙が出てきました
癌と宣告されてから約半年
4ヶ月は入院生活を強いられました
僅かな望みをかけ、免疫療法と抗がん剤治療を試みたけど、重い副作用や体力を奪われ逆に体調が悪化してしまった
私は少しでも長く生きられる可能性があるならと、治療を強く母に勧めた
結果的にはそれが裏目に出た
治療しなければ、元気な期間がもう少し伸びたかもしれないのに
病院なんかで過ごすことなく、お家で大好きな韓国ドラマや中国ドラマを観れたのに
最後の帰宅時には、一緒にいる時間を増やさなければいけなかったのに
私は無気力に陥って何もしてあげることができなかった
余命幾ばくも無い母に愚痴ったりもした
本当にクソ野郎だな私って
どうしようもない奴ですわ
妹は少しでも長く生きていて欲しいと言ってたけど
病院のベットでしんどそうな、日に日に容態が悪くなっていく母の姿を見ていた私は、見ているのが本当に辛かった
早く楽になって欲しいと正直思ってしまった
母が亡くなった時はとても悲しかったけど、同時に安堵した気持ちにもなってしまった
今、母の事で思い出すのは闘病生活の辛い時期ばかりだよ
だからあまり考えないようにしています
母が亡くなるだいぶ前から私は無気力人間に成り下がってしまったし、母が亡くなることはある程度覚悟した部分があるので、母が亡くなった後に落ち込んでいるのか？と言われると正直わかりません
ずっと入院していたので、母のいない家にも慣れてるはずなのですが
この世にいるといないでは大違いです
どうして私はこんなに無気力なんだろう
生きてて虚しいのだろう
母の分まで長く生きなきゃいけないのにね
ただ、生きている目的や意味を失っているのは事実だと思います
これは同時に彼女や仕事を失ったこともあるのだけど
まとまりのない内容でごめんなんさい
母がいなくなって寂しいよ
母の遺品整理するのも辛い
何もかも放り出したくなる
いつか立ち直れる日が来るのかな
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