~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~

中年セミリタイアくそ野郎が、株主優待+高配当+成長株へのハイブリッド投資実践と馬(馬券と一口馬主)で資産を減らしつつ、ポイ活やセコ活で年間100万円の節約生活を生き抜こうと企む暇つぶしぶろぐです。各種クラウドファンディング投資、競走馬出資、暗号資産、ロボアド(休止中)等の様々な投資メソッドを実体験中。

母が死去したタイミングで世帯分離しました。

どーも。

己の人生に絶望中の無気力中年ニートです(`・ω・´)キリッ

母が死去した後に市役所で手続きするタイミングに合わせて世帯分離の手続きを行いました。

 

 

ぼっち世帯になったよ😃

お前の父親もぼっち世帯だな、かわいそう💀

 

 

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母の死去後、世帯分離しました

 

世帯分離とは、同居している家族が住民票上で世帯を分けることです。

分離することでのメリット、デメリットそれぞれあるのですが

 

世帯を分けるメリットというか効用というか1つ挙げますと、コロナ禍で流行った例の定額給付金は住民税非課税世帯単位で給付されていました。私のような貧乏家族の場合、世帯を分ける前では1世帯だけの給付ですが、分けると2世帯の給付になります。

 

倍も給付いただけたんですよね、もったいなかったかも

 

だったら、例の定額給付金が頻繁にあった時に世帯分離すればよかったのにーーー

とお考えの方もいらっしゃるでしょうけど、そこは家族のキズナといいますか、一緒の家族なんだから一緒でいいだろと思ってそのままにしていました。

 

しかし、私が今年の確定申告でへまをしてしまい、私のせいで課税世帯になってしまいました。

このことにより

国民健康保険料のアップ

・非課税世帯のメリットが受けられなくなる

・高額医療費の上限アップ(母や父の入院、通院が増えた時に限って...)

介護保険料アップ

・父の重度心身障碍者医療受給証の資格失う

 

と、国民健康保険料は私の問題なのでどうしようもないのですが、両親の医療費等負担が増えてしまうというご迷惑をかける形になってしまいました。

しかしながら、世帯分離することで上記に挙げた国民健康保険料アップの件以外は解消できるのと、母がいなければ、父と同じ世帯にいてもいなくてもいいよね、という考えが働いたので世帯分離を実施しました。

 

役所側で分離について難色を示されると思いきや、何の質問もされずスムーズに手続きは完了しました。

 

分離したことで、特に父の重度心身障碍者医療受給証の復活が大きい

今回の白内障の入院手術で、医療費は45万ほどかかり、その何割か窓口で支払う必要がありましたが、実際に支払った医療費は0円でした。

食費と施設利用料の医療費以外の費用を支払ったのみです。

 

世帯分離したことで今後、父が介護施設のお世話になるときにも負担料の軽減が期待できるかもしれない

でも預貯金はそれなりにあるので、そこまでではないのかもしれないな

このへんは情弱なのでよくよく調べてみたいとダメだな

 

そんなこんなで、ボチボチ生きています

ではでは

 

 

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