~絶望中年セミリタイア民のハイブリッド投資+節約生活~

中年セミリタイアくそ野郎が、株主優待+高配当+成長株へのハイブリッド投資実践と馬(馬券と一口馬主)で資産を減らしつつ、ポイ活やセコ活で年間100万円の節約生活を生き抜こうと企む暇つぶしぶろぐです。各種クラウドファンディング投資、競走馬出資、暗号資産、ロボアド(休止中)等の様々な投資メソッドを実体験中。

【年金保険料少額納付者の知恵】年金生活でも住民税非課税世帯Getなるか確認。

どーも。

いつもおふざけ全開の弊ブログですが、本日はお堅く年金について。

働き盛りの30代で厚生年金保険料を収めることを放棄し、国民年金保険料すら全額免除中の役立たず国民でごめんなさい😥そんな免除(便所)クソ野郎の私ですが、

・保険料納付の全額免除期間で受け取れる年金見込額はどう増減したか

年金生活時に住民税非課税世帯に収まれるのか

について、クソ野郎なりの確認をしてみたいと思います。

 

 

ねんきんネットで保険料納付額と実績ベースの年金額を確認してみた。

 

まずは、保険料納付累計額を1年前と比較してみましょう。

国民健康保険料納付額…変化なし😃

厚生年金保険料納付額…変化なし😃

 

そらぁ、1円たりとも納めてないのだから増えるわけがありません、はい終了😃

 

次に、これまでの加入実績に応じた年金額を確認します。1年前は…933,271円でした。月額換算だと77,772円の支給見込みです。あと少しで7が5つ揃い大確変突入するところだったのに実に惜しい😃

 

 

今回の確認では…

942,075円でした。前回の確認から8,804円上積みされていました。1円も納めてないのに、真面目に納付している方々の半分の額、基礎老齢年金が増えるので本当に恐縮な気持ちになります😋

 

最後に、将来の年金額を試算してみます。気が変わって保険料を納めだすと額が増えますが、まあたぶんそれはないだろうから全額免除が継続する前提でのシミュレーションになります。

年間:1,088,779円

月額:90,730円

 

という結果が出ました😃

参考値として、日本の平均給与を稼ぐ平均的なサラリーマンの場合で月額約15万の年金支給になるようです。健康1人暮らしなら十分なお金だと思いますけどね。

 

また生活保護と比べると、札幌市70代単身世帯で11万円弱の支給のようです。生活保護より少ないなんて、なんか納得できない👿

保険料を真面目に納付してきた人が、真面目に働かず税金も納めず生きてきた生活保護者よりも最低限度の生活を送らにゃいけなくなる可能性があるなんて、やっぱり今の生活保護制度は諸所問題がありますな!

 

『言っておくが、ブログ主は真面目に納付してないクソ野郎🤔』

 

しかし、私には3階建部分の企業年金がある!

 

国民年金+厚生年金のみでは、生活保護者より低水準な生活に陥る危険性がある私ですが(クソ投資家なので資産溶かす可能性あり)、実は…どうやら私には企業年金という強い味方があるようなのです!対象は勤続10年以上で…20代の頃ソコソコに働いた甲斐があった😋

 

ま、昨年の同内容の記事を読んでる方はご存じかも😅

 

その支給額はいかほどか?経済情勢で年金額が変動する制度なので年金額は確定できないようですが、予想はできるようなので例にならって計算してみました。振り返りはしませんが、昨年度の計算は間違っていたかもしれません…😅

年額338,237~361,711円、月額28,186~30,142円

になるのではないかと思います。これは結構デカいですねー。老後の馬券代ゲット😋元勤め先の会社、潰れませんように…

 

1階の老齢基礎年金、2階の老齢厚生年金と合算すると

月額119,000~121,000円、年間で142.8~145.2万

の年金等支給に今のところではなりそうです。生活保護と肩を並べるくらいの額にはなりそう。

 

ただねぇ…ここまで書いておきながらなんですが、あまり年金はあてにしていません。もちろん貰えるなら嬉しいけど。長生きしたい願望はありませんし(かと言って早死にしたい願望も無い)、下手に長生きしてしまった場合の保険として年金は考えておきたいと思います。

 

私のケースの場合、年金配当収入が住民税非課税世帯におさまる額なのか確認。

 

これは昨年私が年金について調べていた時に、48歳のセミリタイア日記でお馴染みのluna様の記事で学んだ知恵です。

 

記事を読んで、国民年金保険料を真面目に全額納めてideco始めようとした計画を中止しましたよ😃

 

住民税非課税枠になるメリットは国民健康保険料の減免等いくつかありますが…例の10万円給付金も支給条件に住民税非課税世帯とかありましたよね!老後にまた似た様なのを頂けるかもしれません😃私のような納付額が少なく将来受け取れる支給額が低い方は意識したほうが良いと思います。

 

非課税世帯にはなりそうな事は一度確認済なのですが、令和3年の税制改正で所得控除額とか変更があるみたいなのであらためて確認してみます。

 

まず、公的年金等控除額が一律10万円引き下げられました。65歳以上で年金収入330万円以下は120万円から110万円に。控除額が減ってピンチかも😥

 

そして、非課税基準の適用に係る合計所得金額要件等の見直しもありました。こちらは10万円引き上げられています!

 

『振替しただけで全体の控除額は変わらずだねー🤔』

 

私の住んでる市のHPで確認すると、単身者の均等割の非課税限度額、つまりは非課税になる合計所得金額は42万円との記載があります。

ここに公的年金等控除の110万円を加えて152万円以下の年金配当なら非課税世帯になる、というのが結論です。

 

自治体で言うてる額が違うし、明確に記載があるわけでもないので、担当部署に確認するのが確実よ🤔』

 

まとめ。

 

私のような年金保険料低額納付者が、老後も住民税非課税世帯に留まれるか検証した記事をお届けしました。

 

私の場合はまだ多少のマージンがありますが、今から真面目に保険料を全額納付しだしたらアウトになります。これは今年も全額免除申請かな。ほぼ自動更新みたいなものですし。今年も免除クソ野郎は変わらずと。

 

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