どーも。
底辺バイト中年男子です(`・ω・´)キリッ
年初記事で宣言したとおり、週3、4時間、北海道最低賃金という条件な現在の時短バイトを1月末日をもって辞めることとしました。そして今週、辞職願いを提出、受理されました。リアル・中年ニートへの帰還(転落)です。
来月から全力無職中年です!😃
そんな日本語は無ねわ💀
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時短バイトよ、ありがとう、さようなら。
弊ブログを開設したのとほぼ同時の2021年3月末から約3年務めた時短バイトを辞めることにしました。
それまでの数年はリアル無職引きこもり中年だった私。そんな私を雇用してくれた事に大変恩義を感じておりますが、それは充分返したでしょう。
店長に年初の挨拶とほぼ同時に、退職の旨を伝えました。今年もよろしくお願いします、ところで辞めますって変な流れですが、タイミング的にしょうがない。
退職理由を問われ、(明確なのはなかったけど)
「給料ですかねー、もう少し欲しいのですよ」
と伝えたら、
「たいした仕事ではないが、勤務時間を増やすなど手はある」
と店長。
いやいや、あるならもっと早く言ってくれよ。
今さら遅いよ。もう決めちゃったんだから、気持ち的に。
どうも、私が辞めても補充人員が確保できるか厳しいらしいのです。人員に余裕ある大手ホワイト企業と違い、末端サービス業なんて人員ギリギリで利益なんとか出してますからね。
つまりは、現状の人員で私の抜けた穴を埋めるということ。女性パートさん、仕事量が増えるが賃金は変わらずという、みんなから恨まれるかもな状況に背筋が凍りました🤣🤣🤣
忙しくなって重量物作業が増えて女子パートさんの不満を買い、辞められたりしたら逆にコスト増ですよ。それを考えると、私みたいなのを月5万円くらいのコストでつなぎ留めておくのは必要経費なのかもしれないと思えてきました。
店長、辞職願提出前にフライング公表して周知にばれる。
いつかは発覚するものですが、私が辞める事は早くも女子パート店員さんに共通認識されていました。店長、言うの早いよ。まだ正式に辞職願を提出してないのにさ。
普段は必要以上の事は会話しないのですが(不器用なもので)、なんか今回はやたら話しかけられました。
「仕事辞めたら大好きな競馬できなくなるよ、大丈夫?」
いや、結構いい線言ってるなあ。辞めるのは競馬が発端だと言っても過言ではないから。
特に大きなアクションは無いのかと思っていましたが、思いのほか残念がられました。
なんだよ、みんな俺の事大好きだったのか😃
違うくて、辞められたら仕事量増えるからだと思う💀
同僚に惜しまれるこの状況。これは辞めるときでないと味わえませんからね。辞めるって最高!
変態すぎる💀
新たなステージに向かいます。
週3日、1日4時間で通勤時間も短いご近所。業務内容も簡単でプレッシャーノンフリーで、同僚の女性パート店員さんや社員さんも優しい方ばかりで職場環境や人間関係には一切不安や不満はありませんでした。ただ給与面を除いて。
1年働いても年間60万円にも満たず、住民税非課税枠や年金保険料全額免除といったセミリタイア適性試験をパスするにしても、もう少しお給金が欲しかった。
「競馬で年間30万円負けるのは不毛だ😠」
↓
「一口馬主で年間30万円損したほうが納得できるんじゃね🤔」
↓
「30万円どころじゃ済まない…もう少し給料稼がないと😅」
↓
「臨時バイト始めてみようかしら😃」
↓
「フルタイム勤務に耐えられるか試しに働いてみよう😃」
↓
「やっぱぬるま湯につかって時短バイトで現状維持かな🤔」
↓
「やっぱりやめる!ぬるま湯からあがって、短期バイトで食いつなぐあえて厳しい道選ぶ😃」
うまくいくかは、やってみないとわかりませんが、短期バイトを数個つないで現在の時短バイト以上の給与水準を目指します。なんだかフルタイム勤務がしたくなりました。年間80万円が目標かな。お高いお給金で働いている方々にはわからないでしょうけど、一ヶ月フルに働いて16万円くらい、それを5回こなせば80万円。ランチ代とか余計な出費もかかるけど、それは給与でカバーできれば。いざとなったら安い総菜パンと水でもいい。
こんな志向になったのも、カノジョ…ではなく、わけあってスーパーアルバイターしてる女の子友さんの影響が強い。頑張り屋なので感化されてしまいました。
3月からの一ヶ月は一緒の職場で働けそうですし。
その目的も半分くらいあります、ってウェイト高いなーー😃
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