どーも。
株主優待クソ野郎です(`・ω・´)キリッ
本日も好評の?「2023年に受取った株主優待シリーズ」です。
優待品到着後、3ヶ月経過しての記事アップ😃
1月末にも優待品の権利が得られるので丁度良いタイミング💀
※この記事には広告が含まれます。
NATTY SWANKY HD(7674)の優待内容。
ざっくり、NATTY SWANKYホールディングスは首都圏を中心に餃子に特化した居酒屋『肉汁餃子のダンダダン酒場』を運営する餃子居酒屋チェーン。
餃子居酒屋の一本足打法のため、新型肺炎病の影響をモロ受けしましたけど、これからの奮起に期待しています。特に株価的な奮起を😃
と1年半前と1年前と半年前に書いていたけど、株価は期待どおり上昇したのでしょうか?コロナ禍で傷んだ居酒屋チェーンの銘柄の株価上昇が著しいのでここにも期待しちゃいます。
株主優待の権利確定月は1月と7月。
肉汁餃子のダンダダン酒場で利用できる食事券です。
100株以上 1,000円×10枚(10,000円、年間20,000円)
なお、私のような地方在住者で店舗利用が難しい株主のために、通販冷凍生餃子との交換が可能です。
株主優待券 4枚 冷凍生餃子 50個
株主優待券 7枚 冷凍生餃子 100個
株主優待券10枚 冷凍生餃子 150個
ちなみに餃子と交換する場合、優待券をNATTY SWANKY本社へ郵送して餃子と交換するシステムとなり、優待券の郵送代は株主負担となっています。
届いた優待品。
ブログ主名義で100株を現物保有中です。
年2回優待ですが、今回が6度目の取得になります。
前回は文字や縁部分が金色を主体としたデザインでしたが、今回は銀というか白というか、そんな感じに仕上がっています。
本優待の使い道ですが、東京旅行に行った際、銀座の大黒屋で売りつけたのですが、まさかの買取拒否。
そんなにマイナーな食事券なのか?ということでまだ手元にあります。たぶん馬友に売りつける事になりそうです。ちなみに前回の金色デザインの優待券は冷凍餃子の注文で行使致しました。
メルカリ価格を調べてみました。
10,000円分のお食事優待券が7,299円で取引されていました。
どうしてキリが良い7,300円にしないのか、という疑問はありますが、きっとこの1円に大きな違いがあるのでしょうね。
NATTY SWANKYの総合利回りは?(考察も少しあり)
株価:3,710円(前回記事時3,530円)
予想配当:10円(0.27%)
予想PER:32.4 実績PBR:4.84
時価総額:82億円
自己資本比率:45.0%
※記事作成時点。
最大額面総合利回りは100株で5.66%です。
約3年前に「次のテンバガー条件を満たしている外食チェーン銘柄はここだ!」
とある投資ブロガーの記事を拝見しまして、記事中に挙げられていたのがここと家系ラーメン「町田商店」等を運営するギフトホールディングス(9279、株主優待制度あり)の2銘柄でした。(どんな条件だったのかは完全に失念しています😅)
私はどちらかの購入を検討し、最終的に「店舗じゃなくても株主優待が使える利便性」を根拠にNATTY SWANKYを選択したのですよ。
現在の投資状況を確認すると
20年8月に約25万円の投資を経て、現時点で11万円以上の含み益になっています。まあ、失敗ではありません。むしろ成功の部類ですね。ですから、そこそこ満足しています。
一方で同じ時期にギフトHDを選んでいた場合はどうなっていたでしょうか。
昨年8月に1株⇒2株に株式分割しておりますので、約18万円の投資で54万円のトリプルバガー達成、36万円の含み益が出ていた計算になります。
思った以上に劣後していた🤣🤣🤣
相変わらずのノーセンス💀
でもね、半年で額面1万円分という高額優待が貰え、時には肉汁冷凍餃子を堪能、時には飲み代の会計代わりに馬友に売り付けるなど、優待の醍醐味を思う存分味わえるNATTYのほうが株主優待クソ野郎としては惹かれちゃうんですよね、ウフ♡
2023年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数: 125(現物46、クロス79)
優待品価値の合計:419,912円相当
クオカード59、自社商品41、自社買物券32、カタログギフト19、自社食事券18、ギフト券11、自社買物割引券8、majica3、QuoカードPay3、自社ホテル2、電子新聞無料購読券2、KOMECA2、Tポイント2、暗号通貨2、イオンギフトカード2、おこめ券2、地元関連品2、海苔詰合せ2、お米1、自社サービス割引券1、イオンオーナーズカード1、dポイント1、ヘルスケア施設特典1、ベネフィットステーション1、ABEMAプレミアム1、株主優待割引運賃券1
メルカリ価格7,299円で算出😃
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