どーも。
中年ニート優待くそ野郎です(`・ω・´)キリッ
ここ最近更新した記事(ライドオンエクスプレス、日本モーゲージの株主優待)が立て続けに損失抱えてる内容でなんか気分が乗らない、Ride Onしない…たまには儲けた話もしたい…そうだ、微妙なTOBに申込んでたあの案件があるじゃないか!あれはどうなったんだ⁉
本日はそれが題材だ!
儲けた内容よりも大損した記事のほうがアクセス数多い気がする😃
他人の失敗を喜びたいクソ野郎が多過ぎ💀
そもそもTOBチャレンジってなに?ある日を思い出そう。
TOB(株式公開買付)は皆さんご存じなので割愛しますね。
今年8月、チェンジHD(3962)というIT企業がイーガーディアン(6050)というインターネットセキュリティー企業に対し公開買付価格3,000円でTOBを開始しました。
全株買い取ります、的なTOBですと、ストップ高しながら公開買付価格にサヤ寄せする形で株価が上昇するため、買える頃には公開買付に近い株価なため、途中参戦して儲けることは難しい。
しかしながら、今回のTOBは買付ける株数に上限と下限が設定されているTOBになります。
勘の良い人はわかるはず、そうです、昨年のアルヒのTOBと同じシチュエーションなのです😃
誰も覚えちゃいねーよ💀
ある日、アルヒのTOBチャレンジ記事に興味を持った方はこちらもどうぞ。
イーガーディアンのTOBチャレンジとはつまりこういうことだ!
ある日、イーガーディアンがチェンジという会社に1株3,000円で公開買付(TOB)実施を宣言されました。すると、なんということでしょう。2,000円台を右往左往していた株価は2日で2,650円まで急騰します。しかしながら、買付価格の3,000円にはサヤ寄せしないではありませんか。
理由は上場維持されるためなのか申込口の全株買取ではなく、買取株数の上下限があるためでした。
・TOB成立しないリスク(元の値に急落するかも…)
・TOB成立しても買い取ってもらえず、購入価格より株価下落するリスク
しかし、TOBクソ野郎は考えました。
「チェンジの力でなんとかTOBは成立させるはず🤔」
「全株ならまだしも、100株なら買い取ってくれるだろう🤔」
「つまりは勝つ可能性が高いギャンブル、これはRide onするしかねー🤔」
自分名義で100株、母名義それぞれで100株を2,650円付近で購入。TOBに申込ました。
税前で約35,000円×2名義の小遣い稼ぎを検証します…😎
確率的に2名義とも買取(7万プラスの大勝利)は66%、1名義のみは買取は30%(3万負け)、2名義とも買い取ってもらえず(10万円超えの大損)は4%くらいのようです。
勝率66%なら賭けますよね?己の運に!
TOBチャレンジの結果発表。
はっきりと覚えていませんが、10/2頃にTOBの申込期間は終了したようです。
結果が出ました。
まず…TOBは成立しました。設定された下限以上の申込数があったということですね。
そして買取のほう…やはり買取上限はありました。
私名義の100株と母名義分100株をちゃんと買い取って貰えたのかが超重要になります。
現在のイーガーディアンの株価は1,850円付近とTOB発表前より下落しています。1名義でも買い取って貰えないと損失確定、チャレンジ失敗です。
果たして結果は…
ブログ主名義…
じゃーーーーーーん!
母名義分…
じゃじゃーーーーーーん!
両名義とも買い取ってもらえた!大勝利! 大勝利! 大勝利!😃
ちっ💀
やったりました!今年もTOBチャレンジ大成功!
税金払っても56,500円の利益確定です。
日本モーゲージ株の含み損には到底及びませんが、この株価下落のタイミングで少しでもせこく儲けることができて、TOB兄さんはとても喜んでいます。
次回も同様のTOBがあればチャレンジしましょう。
ギャンブルに勝つって最高ーーーー😃
最後まで読んで頂きありがとうございます。モチベ維持のため週1で応援クリックお願いします!