どーも。
株式投資を始めて最初に購入した銘柄の1つがいきなりTOBに引っ掛かり美味しい思いをしたTOBクソ野郎です😃(作り話ではなく本当に)
本日は、私の保有株でSBIホールディングスの子会社にTOB(株式公開買付)されたアルヒ(7198)についての投資戦略について考察したい。
『余計な事考えずにさっさと売却して終わらせろクソ野郎💀』
「リスクをわかっていながらチャレンジ😅」
アルヒ(7198)とは何者か。
ではありません。
でもありません。
2022年9月14日に、SBIホールディングスの子会社、SBIノンバンクホールディングスに株価1,500円でTOB開始のお知らせされちゃったのがアルヒです。英表記はARUHI。
『まったく説明になっていないぞクソ野郎💀』
以前の社名がSBIモーゲージだったので、元々はSBIグループだったのですが、SBIが売却したみたい。株価低迷で安かったのでまた買い戻したくなったのかな?知らんけど。
株価がTOB価格にサヤ寄せしない?WHY?
本日終値の株価を確認しましょう。昨年は株価が約半分ほど下落。このおかげで6%超えの高配当株になっていました。今年は1,000円前後をうろついていたところ、TOB発表で急上昇しました。
現在の株価は1,394円。通常のTOBだと、TOB価格の1株1,500円近くにサヤ寄せするはずなんですが、本件は色々あって大きく乖離している状況です。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7198/tdnet/2182016/00.pdf
『色々あるなら1個くらい説明しろクソ野郎💀』
「初心者なので勘弁して😅」
簡単に言うと、買取の上限数と下限数が決められているので
・上限数以上は買い取ってもらえない
⇒申込みがハズレた場合、保有株はTOB発表前水準まで超下落😥
・下限数以下だと全て買い取らない
という悲観的シナリオと
「どうせ全部買い取ってくれるんだろ。黙って買いや😎」
「下限以下ならTOB価格より高くSBIが買い取ってくれるさ黙って買いや😎」
という楽観的シナリオが交錯してこの株価を形成している模様なのです。TOBにはSBI証券の特定口座を開設済みならものの数分でWEB上で応募できるようです。
もし今から1単元の100株参戦でTOBの申込みに成功すれば、約10,000円+9月末の中間配当3,000円の儲けが、失敗すればTOB前の株価1,050円付近まで下落し30,000円を超える損になるかも、といった具合です。
ブログ主のアルヒに対する投資戦略の結論がこれだ!
私の場合、TOB発表前の株価水準で200株をマネックス証券のNISA口座で保有してます。こちらについてはTOBに申込まずに市場で売却します。既に100株は売却済みです。残り100株は9月末の中間配当(1株30円)貰ってから売却するかもしれません。理由は
・NISA口座から特別口座への移管が必要(マネックス証券へ連絡要)
たぶんどちらもWEB完結せず書面で手続き必要になるのかな。手続きが2重に面倒なので市場で売っちまいます。持株を処分すれば確実に利益が乗ります。
問題は、せっかく得た利益を失うリスクを負いながら更なる利益を追うのか、これ以上は何もせず勝ち逃げするかの選択です。
私の選んだのはこちら!
「あ、違うの貼りつけてしまった😲」
『なんで7月に損も利益も出てないのに売ってんだよヘタクソチキン野郎が💀』
「握力が園児並です😅」
正しいのはこちらでした。ブログ主口座で1単元、母口座で1単元をSBI証券特定口座でそれぞれ購入😃
9月末の中間配当を頂いたのち、TOBに申込みたいと思います。
1単元づつなら買い取ってくれるはず、と信じて…
WEBでの申込みは10月31日(月)AM9:00までとなっています。
答え合わせの11月をお楽しみに待ちましょう😃
『チキンヘタクソ野郎は暴落前に市場で売っとけよ💀』
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