どーも。
非課税大好き中年くそ野郎です(`・ω・´)キリッ
本日はNISAの日。2024年から運用が開始される新NISA(通称岸田NISA)。資産所得倍増計画をぶち上げた岸田政権の唯一評価されてると言ってもいい政策です(どこかの投資家アンケートで岸田政権支持率3%でしたからね)。先週末にはNISAの日記念イベントが開催され俄然注目が集まっています。そんなアニバーサリーデイにちなんで、私が岸田NISAとどう向き合っていけば良いのか、真剣に考えてみたいと思います。
記念イベントっていつどこで何やったの?💀
詳しくはWEBで(死語)😃
新旧NISAで変わるポイントをおさらい。
記事作成中の現在もSBI証券主催(実はモーニングスターだが)のNISA WEBセミナー受講中の超暇人勉強熱心な筆者。リアル視聴者は3,500人と意外と暇人が多い。
岸田NISA(以下、新NISA)に興味ある方は見飽きたと思いますが、新NISAと現行NISAでどう変わるのか比較表を使って確認したいと思います。
重要ポイント1:つみたて枠と一般枠が両方使えるようになる
現行NISAではつみたてor一般枠のどちらかを選択しなければいけませんでしたが新NISAでは両方使うことが可能となりました。
重要ポイント2:投資枠の拡大
現行NISAの600~800万円が1800万円(一般枠は1200万円)に大きく拡大されました。夫婦で運用なら3600万円とかなりの枠で非課税運用が可能に。
需要ポイント3:投資期間が無期限に
長期投資を進めておきながら期限のあった現行NISA。ロールオーバー手続きも面倒だし忘れちゃったりで大変でした(私は5年以下の運用なので未経験ですが)。
おまけ重要ポイント:現行NISAと新NISAの併用が可能。
2024年からは現行NISAで積立やロールオーバーは不可となりますが、それでもしばらくは非課税枠の恩恵を受けることができ、何気に良い制度設計です。ただし現NISAから新NISAへの資産移行は不可ですし、現NISAの出口戦略は今からしっかり検討しとくべきかとおもいます、知らんけど。
新NISAで投資できる商品とか細部はこれから決まるでしょうけど、現行NISAとはそれほど大差無いと思っています、これも知らんけど。
筆者の新NISA利用プランを考えてみた。
私の現行NISAのステータスはこんな感じ。
年齢:アラフォーを名乗っていたがもう厳しい年齢に
性別:非公開
お前のステータスなぞ興味ない💀
NISA口座を開設した業者:マネックス証券
開設年度:2014年。但し2016年に全部売却し2020年に再開のためロールオーバー未経験
NISAの種類:一般NISA
投資資産:特別口座から切り崩せば新NISA全枠で運用可能
まずは投資信託積立未経験の私がつみたて投資枠を使うかどうかですね。
正直、アラフィフとも言える年齢の私が今から超長期運用のつみたてしてどうするんだって事ですよね。それなら課税口座で配当と優待貰って運用してたほうが得策かもしれないですし。それにつみたて投資って…つまんないですよね😅それが最大の欠点かなあ。
色々迷うところですが、非課税の魅力に抗えないのでつみたて投資枠を利用することにします。月5万円積立てで10年間積立、10年運用の20年プランで考えてみます、いや、月3万かな…。一般枠(成長投資枠)でのつみたては考えません。
商品はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)中心になると思います。あまのじゃくな性格なので捻った商品も選びたいですが、選択肢は限られますから難しいですね。信託報酬低めで面白そうなインデックスファンドがあれば是非に。
資金は数年は大丈夫そうですが、優待株を売って資金を捻出していくほかなさそうです。つまらないブログになりそうですが、そもそも5年後の弊ブログ生存確率はそんなに高くなさそうなので心配しなくてもいいかなと( ´∀` )
次に新NISA口座をどこで開くのか(現行NISAと分別可能かにもよるけど)。
これはマネックス証券で変更しないと思います。理由は、クレカ積立が使えるから。マネックス証券はマネックスカード(1.1%還元)でNISAつみたてができますからね。還元率の良さでマネックス証券1択です😃
本日のまとめ。
NISAの日に便乗にしてNISAに関する記事を書いてみました。
私は優柔不断な性格でもあるため、「やっぱりつみたて投資やーめた」というシナリオも充分考えられますし、つみたてフル活用のインデックス投資ブロガーに生まれ分かっているかもしれません。もしくはNISAを一切使わないということもあるかも。君子豹変です。
長生きして長期運用&大儲けが理想です😃
運用途中でくたばってしまえクソ野郎💀
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