ハッピーバレンタイン‼
なお、筆者には夜7時過ぎた時点でもハッピーイベント発生無しです…
さ、気を取り直し自他共に認める優待クソ投資家です(`・ω・´)キリッ
先日、クロス取引で獲得したクオカード7銘柄(計11,500円分)を紹介しましたが、取引にかかった諸費用は1,500円ほど。タダ貰いでは決してありませんが、粗利率は85%超えなので悪くないと思います。
本日も心のさもしい優待クソ投資家共が実践するクロス取引優待取得編です。
お金持ちほどセコイ奴が多いからね(骸骨私見)💀
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(6080)の優待内容。
ざっくり、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIHD)はドン・キホーテやメガドンキホーテを中核としたディスカウントストア国内最大手です。最近のトピックスでは、ドンキホーテの公式キャラクターがドンペン氏からド情ちゃん氏に交代されています。
株主優待の権利月は6月と12月。電子マネーのmajicaクーポンです。昨年6月権利分から優待制度が新設されております。
100株以上 2,000円分(年間4,000円分)
優待を使うにはmajicaアプリのインストールが必要になるね💀
お安い御用です😃
届いた優待品。
ブログ主名義で100株、私の助言で母名義で100株それぞれクロス取引し4,000majica獲得ました。当然今回が初取得です。
株主優待クーポンコードのご案内が届きますので、この冊子の案内どおりに冊子内記載のクーポンコードをアプリから入力すれば手続き完了です、確か。
メルカリ価格を調べてみました。
4,000円分のクーポンコードが4,400円で出品されていますが取引は成立していないようです。
いつも思うのですが、額面以上の金額で売りに出して購入する方はいるのでしょうか。その場合、どういう意図があって買うのか教えて欲しいです。プレミア価格がつくはずはないし、私の足りない頭ではいつも理解が足りず終わってしまうもので。
PPIHD考察。
株価:2,399円
予想配当:18円(0.75%)
予想PER:25.1 実績PBR:3.32
時価総額:15,222億円
自己資本比率:28.3%
※記事作成時点。
総合利回りは、100株保有で2.41%とあまり高くはありません、むしろ低い。
株主からは高評価(PER、PBR的に)されている銘柄のため、キャピタル狙いつつおまけに優待を持つ感じですかね。まあ、みなさんどの銘柄でも一応はキャピタル狙いでしょうけどねw
昨年の年初が絶好の買い場でしたね。
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:115 (現物49.5、クロス65.5)
優待品価値の合計:372,641円相当
クオカード54、自社商品37、カタログギフト20、自社買物券19、自社食事券11、ギフト券9、QUOカードPay5、イオンギフトカード4、暗号資産3、自社買物割引券3、ホテル宿泊券2、お米2、おこめ券2、KOMECA2、地元特産品2、陶磁器製品2、株主優待番号ご案内書2、majica2、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1、ヘルスケア施設特典1、全国共通たまごギフト券1、ベネフィットステーション1、梅干し1
電子マネーですし額面どおり4,000円で算出します😃
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