どーも。
朝、目を覚ますと真っ先にQUOカードPayの事を考えてしまう変態クソ野郎です。
本日は株主優待到着記事です。
TOKAIホールディングス(3167)の優待内容。
ざっくり、TOKAIホールディングスは静岡県を基盤にエネルギー(LPガス)、情報通信、ケーブルTV(全国2位)、飲料水宅配サービス(アクア)、不動産事業等の生活インフラサービスを手広く提供してる企業です。
CMのイメージキャラクターを務める有名人を調査したところ、歌舞伎俳優の尾上松也さんが務められているようです。最近は土下座で有名な別の歌舞伎俳優さんが過去の性加害発覚とかで世間をざわつかせているみたいですね。歌舞伎俳優さんは悪い意味で浮世離れしてるから近頃のコンプライアンス社会に適合するのは大変だと思います。知らんけど。
株主優待の権利確定月は3月と9月の年2回。優待内容は5コースから選べるご好評の株主優待です。
100~299株 挿絵参照
300~4999株 挿絵参照
5000株以上 挿絵参照
5コース×株数に応じ3パターン書ききるの大変\_(・ω・`)ココ重要!
ですので、TOKAI HDの株主優待ホームページから一部引用させて頂きます。
地元(静岡)の方は好きなコースを、近くにサービス享受できる施設が無い方はAコース(500mlPET)、Bコースからの選択になるかと。額面ではEコースのスマホ割引が1番利回りが高いようです。
届いた優待品。
ブログ主名義で100株、母名義で100株を現物保有しており、今回で4度目の取得になります。ミネラルウォーターは他企業の株主優待で貰っていますので、今回は2名義共にBのQUOカードPayを選択しました。
ここは株主アンケートに参加された株主に抽選でQUOカードPay500円分をお礼にプレゼントしており、昨年は2名義とも当選した離れ業を披露してしまいました。今年も当選をあてにし、どうせならQUOカードPayを貰って合算させようと目論見ましたが今年は当選の吉報は届きませんでした…🤣
ということで、QUOカードPayアプリの現在の残高は、TOKAI HDの株主優待500円×2名義分と、昨日記事にしたティーガイアの議決権行使のお礼の500円×2名義分の合計2,000円となっています。
QUOカードPayの注意点としては
・クオカードと使用できる店舗が異なる
カードはセブン、ファミマ、ローソンで使用できるけど、Payだとここに挙げた中ではローソンでしか使用できないとか。
・有効期限がある
カードにはありませんが、Payだと3年です(それより短いのもあるらしい)
・直接の現金化が難しい
家電量販店、ホームセンター、ドラッグストアで利用できるので使い勝手はクオカードより良いかもしれませんが現金化はむずい。
メルカリ価格を調べてみました。
404NOT FOUND 見つかりませんでした
TOKAIホールディングスの考察。
株価:879円
予想配当:32円(3.64%)
予想PER:13.9 実績PBR:1.48
時価総額:1,228億円
自己資本比率:41.9%
※記事作成時点。
最大総合利回りは100株で8.42%でとてーも高利回り(Eコース選択)。クオカードPayだと4.78%でこちらもまずまずです。
配当はこんな感じ。ここ数年の配当性向平均は40%中盤とやや高めですが、そこまで問題にはならないかと。優待品も自社のもの選択なら原価率低いから大丈夫でしょう(ポジティブ思考)。
株価は低空飛行で安定中…
当銘柄での損益ですが、私は20年7月に991円で200株購入後に損益通算させ約23,000円の損失を確定させています😥現在の損益は500円程度のマイナス。
インカムゲインは税引後8,000円の配当金とミネラルウォーター4箱と1,000円分のクオカードと2,000円分のクオカードPayを獲得しております。計算は複雑で算出は難しいのですが、何となく損している感じがします。
株価は今が底な感じがしており、また900円弱のお求めやすい価格帯と総合利回りの良さからホールドの予定です。
儲けている優待株の紹介をしたいのですが、なかなか出てこない😅
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:59 (現物26、クロス33)
優待品価値の合計:171,663円相当
クオカード32、自社商品21、ギフト券7、自社買物券6、カタログギフト5、自社食事券5、イオンギフトカード4、QUOカードPay2、ホテル宿泊券2、お米2、KOMECA2、暗号資産2、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1、自社割引券1、ヘルスケア施設特典1、全国共通たまごギフト券1
額面の90%、900円で算出😃
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