どーも。
3度の飯よりも、そして石原さとみさんよりもクオカード好きなクオカードハンターの者です😃
「結婚したし石原さとみはアンケート結果もう1位じゃないと思うけどな👿」
「私の場合、7年くらい時が止まっていますので😅」
本日は株主優待到着記事です。
ティーガイア(3738)の優待内容。
ざっくり、ティーガイアはドコモショップやソフトバンクショップなどのスマホショップを代理店として運営する企業で国内最大手です。他にはクオカードやQUOカードの発行・販売等の決済サービス事業も手掛けています。
CMのイメージキャラクターを務める有名人を調査しましたが、どうやら有名人は起用されていないようです。代わりに記事冒頭で名前が出た石原さとみさんの若かりし頃の画像でお楽しみください。
株主優待の権利確定月は3月と9月の年2回。優待内容はオリジナルデザインのクオカードです。
※制度が改正され、半年以上保有しないと優待が獲得できなくなっています
(6か月以上)
100株以上 1,000円相当(年間2,000円)
また、長期優待制度を設けており3年以上保有継続認定された場合はクオカードが増額されます。
(3年以上)
100~299株 1,000円増額(年間4,000円)
300株以上 2,000円増額(年間6,000円)
2年は100株保有し、3年目に200株買増し作戦もあり\_(・ω・`)ココ重要!
あ、先に紹介した画像は石原さとみ似で評判の安部乙さんの画像と判明しました。本物の石原さとみさんはこちらでした。お詫びの上訂正いたします。
届いた優待品。
ブログ主名義で100株、母名義で100株を現物保有しており、今回で3度目の取得になります。半年以上3年未満なので1,000円が2枚。
昨年の柄はイルカの絵みたいなのだったので変更されていますが、絵のタッチや雰囲気的なのは前回のと似ております。
ここは議決権行使のお礼で隠れ優待も貰えちゃいまして、内容はQUOカードPay500円分です。もちろそれも獲得済みです。
今後はクオカードではなく、QUOカードPayを受取る機会が増えると感じたので、これを機にQUOカードPayのスマホアプリをインストールしました。アプリのメリットとしてはQUOカードPayの合算ができて管理しやすくなるところですかね。
QUOカードPayの注意点としては
・クオカードと使用できる店舗が異なる
カードはセブン、ファミマ、ローソンで使用できるけど、Payだとここに挙げた中ではローソンでしか使用できないとか。
・有効期限がある
カードにはありませんが、Payだと3年です(それより短いのもあるらしい)
・直接の現金化が難しい
家電量販店、ホームセンター、ドラッグストアで利用できるので使い勝手はクオカードより良いかもしれませんが現金化はむずい。
メルカリ価格を調べてみました。
404NOT FOUND 見つかりませんでした
ティーガイアの考察。
株価:1,643円
予想配当:75円(4.56%)
予想PER:9.2 実績PB¥R:1.29
時価総額:921億円
自己資本比率:29.2%
※記事作成時点。
最大総合利回りは100株で5.78%です。長期保有認定で6.99%まで跳ね上がります。議決権行使の隠れ優待も含めちゃえば7.30%となかなかな高利回りです。
配当はこんな感じ。配当性向は前期に30%⇒40%目途に変更されました。安定配当ではありますが…
ahamoやpavoの登場や様々な携帯に係る料金値下げに向けた政策(規制)によって代理店収益は悪化し、前期は純利益が20%減で株価は急落しました(ぴえん)。現在は低いポジションで超安定しておりほぼ値動きがありません。
おそらく、最盛期のEPS(233.9円)に戻ることはもうないでしょう。1Qの進捗率をみると今期も下方修正、さらなるPER悪化もあるかも。そうなると75円配の維持もちょっと危ういか(ネガティブ思考の性分)。
クオカードの運営元ってことで優待廃止リスクは低いと言われていましたが、昨年に半年以上の保有期間の設定、1年以上の長期保有制度が3年以上に延長されるなど(代わりに1単元保有で1,000円増額されますが)どちらかと言えば改悪方向に変更されたため、将来性や現状の業績を考えると全く安泰とは言えないと思います。単純にクロス対策だと言う話も挙がってますけど…
…とは言いながら私は2名義とも継続保有の予定です。成長が止まったけどこれからは安定配当&優待で株主の期待に応えてくれると期待しています。
当銘柄での損益ですが、私は1,921円と高値掴みしてる時点で3万円近くの含み損です😥損益通算取引でも2,000円マイナスのヘタクソトレードを敢行し、配当金や獲得した優待品を考慮しても2万円弱の損でございます…あ、2名義分なので倍の損になるんだった…
3年長期保有されるまで、総合損失が利益転換するまでよっぽどの事が無いかぎりガチホしていきたいと思ってます。
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:58 (現物25、クロス33)
優待品価値の合計:170,763円相当
クオカード32、自社商品21、ギフト券7、自社買物券6、カタログギフト5、自社食事券5、イオンギフトカード4、ホテル宿泊券2、お米2、KOMECA2、暗号資産2、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1、自社割引券1、ヘルスケア施設特典1、全国共通たまごギフト券1
クオカードは額面の90%、1,800円で算出😃
最後まで読んで頂きありがとうございます。モチベ維持のため週1で応援クリックお願いします!