どーも。
封筒爆弾と格闘する楽しい6月。優待品の見落としだけはしないようにしなければ！
本日は株主優待到着でございます。
- イオンディライト(9787)の優待内容。
- 届いた優待品と前回優待の使い道。
- メルカリ価格を調べてみました。
- イオンディライトの考察。
- イオンディライト株の儲け（損）はいかほどか確認。
- 2022年株主優待サマリー。
イオンディライト(9787)の優待内容。
ざっくり、イオンディライトはイオン帝国の施設管理サービス会社。設備管理、警備、清掃、施工、資材、自販機、サポートの7事業を展開し、グループ会社以外にもアウトソーシング、中国中心に海外企業にも進出中。
株主優待の権利確定月は2月。保有のお礼にイオンギフトカード2,000円分が貰えます。
100～999株以上 2,000円分×1枚
1,000～4,999株以上 2,000円分×2枚
5,000～9,999株以上 2,000円分×3枚
10,000株以上 2,000円分×4枚
優待利回りはダントツで100株保有がMAXです。
届いた優待品と前回優待の使い道。
ブログ主名義で100株現物保有と、母名義で100株をクロス取引しましたので2枚のイオンギフトカードを受取りました。
現物保有とクロス取引が混在した状況での優待品獲得は初めてかも？
クロス取引の実践前からブログ主名義のほうで現物保有していたためですね。クロスで獲得できるなら自分名義分も売却してもよいのですが、いちお連続増配銘柄なので、増配が今後も継続するなら保有も悪くないなと思いまして。
前回（1年前）のイオンギフトカードの使い道ですが、普通に最寄りのイオン（スーパー）で利用させて頂きました。
メルカリ価格を調べてみました。
取引されていませんでした。メルカリでは金銭と同等に扱われる物の出品は禁止ですから当然ですね。金券ショップでも売れるのかな？ぱっと見、残額がわからないとおもうので。自己消費するのが最も良いと思います。
イオンディライトの考察。
株価：2,850円
予想配当：85円（2.98%、連続増配中）
予想PER：13.3 実績PBR：1.51
時価総額：1,444億円
自己資本比率：66.2%
※記事作成時点。
額面最大総利回りは100株保有で3.68％とまずまず。イオンギフトカードは税金が搾取されない分、配当金よりも価値があるかもしれません。
株価は…イマイチ😥
昨年12月の高値3,800円から25%も下落しています…
逆にクロス取引で取得しやすくなった、とも言えて複雑です…
配当は…17期連続増配更新中😃今期も1円ではあるけど18期連続での増配を予定しています。
PLは…トップラインもボトムラインも今期足踏みなのが株価が下落の要因ですね。営業利益、経常利益は増益予定なのでそこまで悪くないと思いますけどね…新型肺炎対策の消毒清掃の特需が今期は剥落するけど他でカバー。
BSとキャッシュフローは残りページの関係で割愛しますが。イオン帝国の中では非常に優秀です。
イオンディライト株の儲け（損）はいかほどか確認。
読者様がとても興味があるのは、ブログ主が含み損を抱えて塩漬けしてるか否かでしょう…でもありがとうございます！私はコロナショック後の20年に2,691円で100株購入し、現在も継続保有中のため、まさかの含み益中です😋その間に13,100円の配当金と2回のイオンギフトカードも受取ってますのでなんとかプラス圏内です😃
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数：27 （現物13.5、クロス13.5）
優待品価値の合計：94,642円相当
クオカード15、自社商品11、カタログギフト2、ホテル宿泊券2、お米2、自社食事券3、自社買物券2、ギフト券2、イオンギフトカード2、暗号資産1、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1
金銭と同等扱いの2,000円×2名義、合計4,000円で算出😃
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