どーも。
この時期になるとなんかソワソワしちゃいます。ボーナスもないしクリスマスの予定もないし素敵な出会いもないのに。
本日は株主優待到着記事でございます。
王将フードサービス(9936)の優待内容。
『餃子の王将』を全国700店舗以上展開する王将フードサービス様。
みなさんご存じですから説明不要ですね。オープンキッチンと店舗ごとにオリジナルメニューが2品だったか提供できることに特色あり。最近は極王シリーズに力を入れてるようですね。コロナ禍でも営業利益60億円を稼ぎ出した外食部門の優等生です。
権利確定月は3月末、9月末の年2回です。内容は店舗で利用できるタダ券です。利用できる店舗がお近くにない場合は自社商品との交換もできます。
詳細は王将フードサービスのIR情報から抜き出してきたので興味ある方はご参照ください(スマホだと見づらいかな...と今更気付くがもう遅い)
届いた優待品。
100株を2名義分クロス取引で取得。計4,000円分です。
個人的に試したいことがあり、早速一部を利用してきました。
あんかけ無効化特性所持者か調査してきました。
とろみをつけて口当たりを良くしたり、冷めにくくする目的で中華料理で良く使われる水溶き片栗粉、通称を『あんかけ』。あんかけ料理美味しいですよね😋
ところが、世のなかには「あんかけ料理のあんが勝手に消失する恐ろしい現象」があるらしいのです。その原因はアミラーゼという唾液中に含まれる消化酵素。でんぷんを糖に分解する酵素なのですが、この酵素量が多い特性を持つ者は片栗粉中のでんぷんをあっという間に分解してしまい、食事中の料理のあんを無効化し、サラサラ液体に変えて違う料理へと変貌させる恐ろしい現象なのです😱
と、マツコ&有吉のかりそめ天国という番組内でマツコ氏が嘆いておられました。
まさか自分も...私としては普通にあんかけを楽しめてる感覚しか無かったのですが、試さずには要られず久々の川田裕美スキップを繰り出して餃子の王将へ向かいました。
注文したのは、平日ランチメニューのあんかけチャーハンセットと餃子1枚。
食べかけ映像でさーせん😅特殊スキル所持者は、れんげを舐めるくらいの唾液量でも2口目ぐらいからあんの崩壊が始まるようなので、私も普通に食事してどうなるんか確かめてみたよ。
食べ続けても粘性は保たれたままでございました😃
私のようなザ・ベストオブ凡人には特殊スキルなんてあるわきゃなかったです。
ちなみに、お支払いは税込み1,001円と実払い1円のみのナイスランチでした。
王将フードサービスの総合利回りは?(考察も少しあり)
株価:6,050円(た、高井麻巳子🤔)
配当:100円(減配傾向なんすよね🤔)
PER:14.6 PBR:2.02(外食優待銘柄としてはPERは低め)
※記事作成時点。
最大総合利回りは、100株保有で2.31%です。
正直、利回りでみるとイマイチです。王将のヘビーユーザ以外ではなかなか買いづらいですね。
・自己資本率は58.1%とコロナ禍の被害は最小限で合格ライン(コロナ前は74%)
・配当還元策どちらかいえば消極的。2016年がピーク。
できるならクロス取引で優待のみ取得したい銘柄です(個人的感想)。
2021年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:73 (現物56、クロス17)
優待品価値の合計:231,654円相当
内訳:クオカ27、食事券11、ギフト券7、図書カード1、暗号資産1、カタログギフト11、米3、自社商品・サービス62※家族名義分もカウント
メルカリでは2,000円分が普通に2,000円で取引。よって4,000円で算出😃
最後まで読んで頂きありがとうございます。