ども。
船場吉兆のささやき女将こと、サチコでございます。
食べ残しの使い回しという、食品廃棄ロス問題の革命的ソリューションが世間から認知されず、当時は悲しい思いも致しました。現在は年金生活で細々と暮らしております。
本日も需要が少ない株主優待が届いたよ報告でございます。
届いた優待品。
モバイル販売代理店で最大手、QUOカードも手掛けているティーガイア様から、1,000円QUOカード×2名義で計2,000円分でございます。
「私が利用してるドコモショップ、ティーガイアっていう会社だったのか!」
知らない間にお世話になっている人も多いと思いますよ。まあ、節約系セミリタイア生活者は3大キャリア以外のモバイルを利用されてる方が多いでしょうから、実際はそんなこともないのか。
優待内容は、自社商品とも言えなくもないクオカード。あ、今後は変換楽なのでカタカナでクオカードと表記させて頂きます。
現在の優待はカード状ですけど、今後はキャッシュレス決済な時代でもあるし、同社が手掛けるデジタルギフト、「QUOカードPay」に取って代わるかもしれませんね。
他のなんちゃらPayと違い、
・個人情報不要
・クレジットカート情報不要
・銀行口座情報不要
がウリで、他の登録やアプリも不要で安心度がめっちゃ高いですからね。
ローソンでもサンドラッグでも吉野家でもユニクロでも使えて便利。
ま、偉そうに語っていますが使ったことないですけどね😃
ティーガイアの総合利回りは?
株価:1,927円(コロナ前に戻り切れていません)
配当:75円予想(据置の安定配当継続中)
PER:8.95 PBR1.68
※記事作成時点。
100株保有で年2回1,000円クオカードが頂けます。配当含めた総合利回りは4.92%となります。クオカード廃止リスクは他社よりも低いはずなので、半永久的にクオカードと安定配当を貰い続けるのもいいでしょう。
携帯料金に狙いを定めたガースー砲の発射で販売代理店は厳しい状況になるでしょう。成熟産業とみなされ、PER10倍以下で放置されちゃってますね。
実際に売り上げは右肩下がり傾向ですが、経常利益でみるとほぼ横ばいで踏ん張っています。QUOカードPayの成長が鍵。
2021年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:27 (現物25、クロス2)
優待品価値の合計:66,950円相当
内訳:クオカ11、食事券5、ギフト券4、暗号資産1、自社商品・サービス19※家族名義分もカウント
額面どおり2,000算出で😃
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