どーも。
充分な資金力も入金力も無いのに、一口馬主を再開してしまった中年ニートです(`・ω・´)キリッ
2023年2月から再開させた一口馬主、毎月赤字を垂れ流し続けて私の資産に莫大な損失が出ておりますが汗、苦節2年、今月やっと月間収支がプラスとなりました!やった!
カネラフィーナ
でも5月からまた赤字収支になります😥
莫大な損失拡大中💀
カネラフィーナ他の出資馬達の活躍により、2025年4月の月間収支は初のプラスとなりました。
不動産型や融資型クラウドファンディングへの出資であれば、維持費や会員費が発生して口座から引かれることは普通ありません。でも一口馬主は月会費(何口保有しても1クラブ3,000円程度が多い)や維持費(ざっくり60万円を口数で按分)が引かれて月間収支がマイナスになることが多いのです。これが一口馬主という金融商品が儲からない理由ですね。
一口馬主は基本的に、レース出走で稼いだ賞金から委託料やらクラブ手数料やら月会費やら諸々引かれ、その損益が出資金として翌月に精算されます。
4月がプラス収支になったということは、3月のレース出走で賞金を多く得られたということになります。
なんといっても、3歳1勝クラスのミモザ賞を快勝したシルクのカネラフィーナ(2口出資)の功績が大きい。なんせ2口出資馬なので賞金も1口の2倍入ってきますからね。カネラフィーナさん、ありがとうございます。
他にはノルマンディーのヴィオレンツァも未勝利クラスで2走し、2着・4着と連続掲示板で大きなプラスを持ち帰ってくれたのも大きかった。
3月は全体的に出資馬の出走数が多かったので(JRA8走、地方2走)、地味ですが出走手当の積み重ねもききました。
4月もこの調子で連続プラス収支といきたいところですが、そう簡単にはいかないのが一口馬主投資なのです。
2025年4月と5月は出走数自体が少なく、試練の月となりそうです。でも5月は微かな希望がある...
4月の出資馬出走数ですが、JRA3戦、地方2戦と少なく、JRAで入着、掲示板と頑張ってくれましたが馬券内や勝ち上がる馬はおらず、収入がかなり少なくなりそうです...赤字額が一口馬主再開後、最大になるかもしれず今から怖い…
5月も稼働馬が少なくて、まあその馬達の活躍度具合にはなるのですが、今のところ厳しい感じがします。
ヴィオレンツァは再再度続戦が決まりました。春天週の新潟未勝利若手騎手限定レースで勝ち上がりを取りにいきます。休み明け5走目となるため、さすがにここで決めてしまいたい。
レッドキリアンは5/10東京芝1400mを予定。距離短縮で前進を願います。まともなレースを観たいです。
コルヴィル(京サラ)は中央復帰初戦を4着と頑張りました。権利も取りましたし叩いて次走さらに前進も期待できそう。中2or3週で新潟ダート1,700mを使う予定で在厩で調整中です。
去就が注目されるのは、弊出資馬の稼ぎ頭であるカネラフィーナさんです。現在は外厩のノーザンファーム天栄に放牧中。シルク公式にも次戦の発表はありませんが、どうもオークス(5月25日)の出走プランがあるようです。
あと1ヶ月なのに正式発表されてないのは、今週のフローラステークスの結果を見てから決定するから、ではないでしょうか?
1勝馬が続々権利を取ってしまえば2勝クラスのカネラフィーナの出走枠が無くなる可能性もあるし、カネラフィーナと同じ手塚厩舎のゴーソーファーが権利取ってしまえば馬房が埋まってカネラは使えない...という可能性もありますしね。来週には発表されるので静かにあわてず騒がず待ちたいと思います。さきほどシルクのエネルジコが青葉賞勝ちましたし、クラシック路線でシルク頑張ってますね。この勢いに乗りたいものです。
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