どーも。
保有株を売却すると、なぜかかなりの確率でその後の株価が上昇するウルトアガール男です(`・ω・´)キリッ
日経平均やTOPIXが年間30%近くの上昇を遂げた2023年相場。一方で私の保有株は日本株の指標から大きく劣後してしまいました。1つの要因として、早仕掛けの利益確定でウルトアガールが炸裂し、得られたはずの利益を取れなかったことが挙げらます。そんなウルトアガール上位3銘柄を恥ずかしげもなく発表致します!
最近はヨウスミシテモアガールですわ!😃
短期間で日経平均騰げ過ぎじゃね?反動怖いわ💀
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3位 新晃工業(6458)。
3位にランクインしたのは、セントラル空調機器、業務用空調機の新晃工業。株主優待銘柄です。
20年10月15日に1,498円で100株購入、約2.5年保有し、23年4月3日に1,612円で売却しました。税引前11,470円の利益でした。
売却理由は、100株保有時の株主優待内容の変更(改悪)です。
3,000円のカタログギフト⇒1,000円の図書カードに。
2年半保有して株価も上がらないし、業績も四季報では横ばい予想だったので、他の銘柄に切替えようと思って売却したと思います。
それでは、売却せずに本日までガチホしていれば、どれだけの利益が乗っていたのかチャートを確認してみます。
24年1月12日の終値 2,929円
あの日売らなければ、131,700円の追加利益が発生していました。
ウルトアガール😱
8月までは売値付近のボックス相場だったのに…四季報ほんと充てにならんわ!気分悪い、次いくよ!
2位 フジオーゼックス(7299)。
2位にランクインしたのは、大同特殊鋼系エンジンバルブ最大手のフジオーゼックス。これは株主優待銘柄ではありません。株主優待&高配当株クソ野郎の私ですが、投資メソッドの探求のためそれ以外の銘柄も数は少ないけど購入してたりするのですよ。
21年12月1日に2,978円で100株購入、約1.8年保有し、23年8月2日に3,820円で売却しました。税引前84,200円の利益でした。
ずっと買値付近でウロウロしていたのですが、株価が上昇する材料が出て一瞬吹き上げたので利益確定しました。買値から25%上昇して売却してるので大失敗では無い、無いと思っていたのですがね…
それでは、売却せずに本日までガチホしていれば、どれだけの利益が乗っていたのかチャートを確認してみます。
24年1月12日の終値 5,860円
あの日売らなければ、204,000円の追加利益が発生していました。
まじでひでぇな。1位はもっとひでえのかよ💀
書いていて悲しくなってきました…でもここまで書いてお蔵入りは嫌ですから、仕方ないですが1位を発表します。
1位 TOWA(6315)。
栄えある1位は、半導体後工程製造装置のTOWA。こちらも株主優待&高配当株銘柄ではありません。半導体関連の景気敏感株でも勝負してみたいとおもいまして。でも大手の時価総額の大きいのでは面白くないので、時価総額の小さい銘柄で。あまのじゃくな性格なものですから。
22年5月23日に1,838円で100株購入、約1年保有し、23年5月19日に2,259円で売却しました。税引前42,190円の利益でした。まあ、損はしてません、利確はできています。
…振り返ったところで後悔しかないのですが、今後の同じ誤ち?を繰り返さないためやります。
それでは、売却せずに本日までガチホしていれば、どれだけの利益が乗っていたのかチャートを確認してみます。
24年1月12日の終値 6,560円
あの日売らなければ、430,000円の追加利益が発生していました。
🤪🤪🤪🤪🤪
今思えば、どうして我慢できずに売ってしまったんだろう。指標的に安すぎるので、材料でれば買値の2倍はまず堅いと思って買ったのに…せめてそこまでガチホできなかったのかと、当時の私を叱ってやりたいですよ。
読者のみなさんにもそれぞれのウルトアガールがあったはずですが、どうです?想像以上に下手でしょ?笑
1位と2については銘柄の目の付け所は良かったのですよ。買値もまあまあ底値で買えています。ただ、売るタイミングが下手過ぎました。
これも、チキン投資家の宿命なのか…
でなわけで、2024年は優待株買って放置、これが正解ですね。
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