どーも。
本日は今年から積立投資を開始したロボアド運用記事でございます。
運用成績比較。今月も一般的なロボアドの勝利!
今月は、円安進行でも米株が年初来安値にもなったので絶対下げているでしょう!
投資資金は各総計12万円で毎月1万円づつ積立しています。なのでひとまずのターゲット評価額は12万円(先月比+1万円)となります。今月の途中経過は…
SBIラップ:115,419円(-3.8%、先月比+11,591円)
THEO:121,332円(1.1%、先月比+11,579円)
※記事作成時点。
一般的なロボアドTHEO+docomoがまさかのプラ転に😮
SBIラップもギリギリ踏ん張って今月のみではプラス評価となっております。そして両者の差はほとんど変わりませんでした。よって今月も一般的ロボアドのTHEO+docomoが優勢です!
SBIラップ、米国株式が-4.14%、米国不動産が-5.45%と投資比率の高い資産が足を引っ張っています。
THEO+docomoもプラテンを喜んではいられません、ドル建てでは-11.41%と先月の-8.72%先から更なる下落です。単に円安の恩恵で上がっただけ。
SBIラップのグローバル分散投資。
SBIラップの投資対象は、8種類のSBIラップ専用の投資信託を通じて、米国上場のETFにへ投資しグローバル分散投資するという見た目上シンプルな構成になっています。
AI予測値を適切に反映させるため、毎月投資配分をダイナミックに変更するみたいなので、どう変化があるかモニタリングしていこうと思います。今月の結果はこちら。
債券と米株を買い増し、不動産と金を処分していますね。今のところは米株投資は失敗のようだけど…やはりコモディティへの項目が金しかなく、分散投資に弱い感じがします。信託費用を抑えるため仕方ないのかもしれないが。
THEO+docomoのグローバル分散投資。
THEO+は米国上場のETFを中心に世界86の国と地域、11,000銘柄以上にグローバル分散投資しています。こちらは投資家の年齢、就労状況、金融資産情報を鑑みて株式重視か債券重視か運用方針を決定します。私の場合、現在は
グロース(株式):52%
インカム(債券):34%
インフレヘッジ:14%
という株式重視のややアクティブ運用方針で一任しています。
ポートフォリオ比較。
SBIラップとTHEO+docomoのポートフォリオを比較してみます。SBIラップは美国偏重のため、軟調相場の影響をモロ受けしてますね。
今月のまとめ。
・ドル建てでは評価損が膨らんでいる=米国株は先月より下落
・円安の恩恵で円建てでは若干の回復
・よっぽど運がいいか凄腕でないかぎり、今月の段階では普通のロボアドだろうがなんのロボアドだろうが今年の成績は含み損になってると思う
積立投資はつまらんですね。これ毎月やる必要性は感じませんね。次回から隔月にしたいと思います。
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