どーも。
今月から新鋭的ロボアドのSBIラップで少額積立を開始したのは既報済み。それでは既に運用中の一般的ロボアド(THEO+docomo)とどちらが運用成績が良いのか検証していきたいと思います。
運用成績比較。今月は一般的なロボアドの勝利!
SBIラップ:101,061円
THEO+:103,988円
※記事作成時点。
※投資資金は各10万円
先月末のダウ平均1,000ドル弱下落の影響を反映した資産評価になっていますが、昨日の下落はまだ反映されておりません。一足早く運用を開始していたTHEO+docomoが円高時に積立られたこともあって若干リードです。しかもどちらもプラス運用で幸先が良い😃
しかし、喜んでばかりはいられません。THEO+docomoはドル建と円建ての資産推移がワンクリックで切り替わるので確認してみます。
ドル建てでは-5.93%と大きくマイナスです。今年はコモディティかショート取引じゃない限りは儲けるのが難しい相場なのでやむなしか。
SBIラップのグローバル分散投資。
SBIラップの投資対象は、8種類のSBIラップ専用の投資信託を通じて、米国上場のETFにへ投資しグローバル分散投資するという見た目上シンプルな構成になっています。
AI予測値を適切に反映させるため、毎月投資配分をダイナミックに変更するみたいなので、どう変化があるかモニタリングしていこうと思います。
THEO+docomoのグローバル分散投資。
THEO+も米国上場のETFを中心に世界86の国と地域、11,000銘柄以上にグローバル分散投資しています。こちらは投資家の年齢、就労状況、金融資産情報を鑑みて株式重視か債券重視か運用方針を決定します。私の場合、現在は
グロース(株式):52%
インカム(債券):34%
インフレヘッジ:14%
という運用方針で一任しています。
ポートフォリオ比較。
SBIラップとTHEO+docomoのポートフォリオを比較してみます。
なんだかんだ、USA最強ってAIさんは考えているようです。SBIラップは株式の比率が低めかな。やはり株式の見通しは軟調と考えてるっぽい。そしてロシアやスリランカの現状を考えると、新興国債券は買えない…
今月のまとめ。
・私が外国株に投資を開始したら外国株が不調に
・外国株が不調になってから私が外国株に投資を開始
どちらが先かはわかりませんが、私が余計な事をしたばかりに皆さんにご迷惑をおかけしたことをまずは詫びなければなりません。
株価は安くなっているのに円安のため高くも安くも買えないなんとも微妙な時期ではありますが、コツコツと放置型投資の醍醐味をしゃぶりつくしたいと思います。
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