どーも。
あまのじゃくケチくそ野郎セミリタイアンな者です。
シン・コロナと時を同じくして鬼滅の刃という漫画・アニメが流行してることは承知していましたが、最近は漫画離れしてるのと(Hな漫画除く)、流行に乗っかりたくないあまのじゃくな性格が邪魔して完全スルーしておりましたが、復縁したCカップ彼女の勧めもあって今年から単行本を読み始めてしまいました。今更の参戦でお恥ずかしいですが...
※一部妄想を含んだ表現となっています。
ほとんど興味が無かったため、鬼滅の刃について私は無知です。知ってる知識は
・LISAが歌う族っぽいタイトルの主題歌が流行っていた
・主人公の妹がちくわを加えている(あながち間違ってはいないのだが)
・菅元首相が国会で「全集中の呼吸で答弁させていただく」と鬼滅に乗っかった答弁をして「してやったり」とはにかむも、国会の先生方で鬼滅の刃を知る人が少なく、滑った答弁になっていた
ことぐらいである。
Dカップの彼女との会話で、暇だしなんか映画とかのオススメなーい?と聞いてみると
「だったら鬼滅の刃はオススメだよぉ♡」
とおっしゃられるので彼女の気を引くために読むことにした。きっかけとしては下心以外の何物でもなかったのは読者の皆様には伏せておこう😋
鬼滅の刃のどこが面白いのか、人々の心を惹きつけるのかについては流行時に散々語られていたはずなのでここでは書きませんけど、私の場合も続きが見たくなるのでまあ面白いってことなのでしょう。
さて、鬼滅の刃は週刊少年ジャンプで連載され(現在は終了)、単行本で23巻、2020年には映画化(無限列車編)されています。
私は単行本を読み始める前まで、無限列車編は単行本終了後のオリジナルストーリーで、現在テレビで放映されている「遊郭編」も当然の如くオリジナルストーリー、主人公も原作から変更になっている、などとどこから仕入れた情報なのか鼻から決めかかっていましたが、オリジナルストーリーでもなんでもなく、もちろん主人公の交代などもなく、単行本でいうと6巻くらい?から10巻くらい?までのまだまだ前半戦部分が進行してるということを恥ずかしながら知りました。主人公の交代についての誤った思い込みについては、主人公たちと行動を共にする柱さんが変わったってことなのね...とやっと理解することに。
鬼滅グッズを集め出すとかそういうハマり方は当然しませんけど、不感症の私が読んでみて面白いと感じることができましたので、まさか、鬼滅を知らない人なんていないとは思いますが、今からでも充分間に合うので、全集中して読んでみてはどうでしょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございます。