どーも。
サムティ君の壁紙をダウンロードしてMYスマホのホーム画面に設定しましたが、すぐに別の壁紙に変更しました。
本日は株主優待到着でございます。
※ファミマと併設された吉野家店舗
吉野家ホールディングス(9861)の優待内容。
ざっくり、吉野家HDは牛丼屋最大手の吉野家を抱える大手外食チェーンです。他には、自称讃岐うどんのなまるうどんなど。ここ数年でフォルクス、ステーキのどん、京樽と他社に譲渡しており多角経営をやめちゃったのかな？
売上構成比はこんな感じ。ほぼ国内の吉野家ですね。海外だと、私は台湾の吉野家で泡菜牛丼を食べたことがあります。当時は1NTD3.5円くらいでしたが、今は4.3円とかなり円安が進行しています。きっと日本で食べたほうが安いよ。脱線してさーせん。
株主優待の権利確定月は2月末と8月末で、自社グループで利用できる株主優待券（飲食券）です。近くに利用できる店舗がない株主のために、吉野家商品詰合せセットとの引き換えも可です。
2月（5月上旬発送）
100～199株 500円券4枚（2,000円）
200～999株 500円券10枚（5,000円）
1000～1999株 500円券12枚（6,000円）
2000株以上 500円券24枚（12,000円）
8月（11月中旬発送）
100～199株 500円券4枚（2,000円）
200～999株 500円券10枚（5,000円）
1000～1999株 500円券12枚（6,000円）
2000株以上 500円券24枚（12,000円）
100株で年間4,000円、200株で年間10,000円。200株保有が利回り高し、です。
不祥事続き＆優待が鬼改悪された！
そういえば、今回から株主優待制度が一部変更されています。額面では100株が改悪、200株が拡充（新設？だったはず）、従来は300円券だったのが500円券に変更されました。普通に吉野家ご飯で利用すると600～900円の価格帯に収まるとおもうので、300円券のほうが確かに使い勝手が良いと私も思います（お釣りはでませんので）。500円だと持ち出しが多くなるか、無理して肉倍にしたりで1,000円以上に単価を上げるか。
あと、FLASH様でこのような記事も。
つまり、サービス券の総額が、年6000円から年4000円に減額となるため、『株主優待の鬼改悪』と話題になったのです」
廃止になったわけでもないし、200株は拡充してるのにそこまで言わんでも…😅シャブ漬け戦略発言で袋叩きにあってた時期なので仕方ないのかも、ですが。
届いた優待品。
ブログ主名義で200株、母名義で200株をクロス取引しました。早めに取りにいったので経費（貸株料）が合計2,200円かかってしまいましたが、それでも10,000円分食事できると思えばやっぱりお得ですね。
期限は1年と長いので1人でも使い切るのに充分です。と言いたいところですが、半年毎の取得となると計画的に使っていかないと大変かも😅吉野家には某社の「シーザーレタス牛丼」のような攻めた限定商品が無いので、是非ともチャレンジングな商品を出して我々を楽しませて欲しいものです。
吉野家ホールディングスの考察。
株価：2,411円
予想配当：10円（無配からの前期復配、0.41%）
予想PER：44.5 実績PBR：3.24
時価総額：1,570億円
自己資本比率：42.9%
※記事作成時点。
額面最大総利回りは200株保有で2.48％とやや低め。配当が低いし、業績も伸びていく感じが無いので大幅増配も見込めないし、特に吉野家好きでもない私のような貧乏セミリタイア民には現物保有でキープするのが難しい銘柄です（個人的感想）。
軽く業績推移をみると、今期は増収、営業利益は増益、経常利益と最終利益は時短協力金の剥落で大幅減益予想となっています。でも予想EPS54.1円は前期除いて過去15年で最高の予想にはなっています。
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数：22 （現物9、クロス13）
優待品価値の合計：75,942円相当
クオカード15、自社商品9、カタログギフト2、ホテル宿泊券2、お米2、自社食事券2、暗号資産1、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1
メルカリ4,400円×2口=8,800円で算出😃
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