どーも。
大昔にホノルルマラソンのTV中継を見て、いかりや長介さん完走してスゲーと子供ながらに感じた中年ニートです(｀･ω･´)ｷﾘｯ
株主優待ばかり続いているのたまには雑記でも。
去る10月15日に開催されたMGCチャレンジはご覧になりましたか？パリ五輪の日本代表3枠のうち、2枠を決める選考レースです。私は女子マラソンのTV中継を視聴しましたが、とても良いレース内容でしたし、レース後には絶望中年の私ですら感動して泣いてしまいました。
男子も川内選手がスタートから1人飛び出し面白いレース内容だったようです、視聴してないけど😃
暇人なんだから両方観ろよ💀
MGCチャレンジ女子レース観戦記。
私は2時間半ぶっ通しでマラソン中継を見れちゃう人です。大学駅伝なんかも観ます。箱根駅伝も昔は見てましたね。最近はひいきのチームがイマイチなので全部通して観ることはなくなりましたが。
あ、それとこの記事はネタバレが含まれますので、レースをこれから楽しみに視聴する方は即刻弊ブログから退避してください。ま、そんな方はいらっしゃらないとは思いますが。
コースはおそらく東京2020（2021？）と同じ東京の大都会を走破する42.195km。
天候は終始大雨という難しいコンディションでした。
世間的にはこの6選手が有力候補に挙げられていました。
左から鈴木亜由子、加世田梨花、一山麻緒、安藤友香、細田あい、前田穂南
持ちタイムとレース経験は少ないけど、大学時代に駅伝で区間新連発でめちゃくちゃ強かった鈴木優花もマラソン適性があればダークホースになるんじゃないかと私は思ってましたよ、これはマジで。
レース前半は東京2020（2021？）代表の前田穂南を中心に先頭集団を引っ張る展開。有力選手はほぼ先頭集団についていました。
レースが動いたのは前半を折り返した23km過ぎ。東京五輪2020（2021？）代表の一山麻緒が仕掛けペースアップ。これについていったのがエディオンの細田あい。前田穂南ら他の選手はついていけず、一山と細田が集団から抜け出します。
ちなみに、私の推しは一山選手。決して美人なタイプではありませんが、骨格のせいもあるかもしれないけど、マラソンランナーにしては女性らしい体型なのが良いです。あ、いやらしい意味ではありませんよ。
走り方や積極性も好き。
ということで、一山選手が先頭に踊り出た時点で私のボルテージはあがります。
ここから選手のふるい落としが始まり、前回代表の前田穂南や鈴木亜由子がついていけず脱落。10秒ちょっとの差で先頭集団にくらいついたのが鈴木優花と加世田梨花の2選手。最近は女子も大学出身のランナーが強くなりましたね。
33km付近で一山選手が仕掛けます。細田選手はついていけず差が徐々に開き始めます。
これで勝負あったか…とおもった矢先、追い上げてきたのがダークホースの鈴木優花選手でした。安定した走りで終盤になってもペースが落ちません。これは間違いなくマラソン向き。
一山選手はつらそう。なんとか2位を死守して欲しい。
ということで1位は…鈴木優花選手でした。強かった！おめでとうございます。
一山選手は最後詰め寄られましたが2位を死守！代表内定です！
本人いわく、これまでで一番嬉しい2着とか。
おめでとう！
記事を書いてる途中、思い出してまたウルっときてます😃
きもいな💀
優勝賞金が1,000万円？
安すぎるよ！4年に1度なんだよ、もっとあげなさいよ！
特別給付金なんてムダ金使わないで、こういうところに使えよ！
はい、一山推し。
まとめ的なの。
私は昔とてもお世話になった親戚のおじさん、近所のおばちゃん、小中の同級生、一緒に働いている同僚が亡くなっても涙を流すことは一度も無かったし、絵画や美術品みても何も感じない無い冷酷で欠陥のある人間だと思っていますが、スポーツだとなぜか心を動かされます。
なぜなんでしょ？自分も若い頃運動してたから？
本番前に相当キツイ練習をこなして来たんだろうという努力がわかるから？
ここまで人間ってできるのか！可能性は限りないな…自分も同じ人間だし頑張ればもしかしたら…なんて触発されてるから？
ということで、こらからも堂々と趣味はスポーツ観戦だと言い続けていきたいと思います。
おまけ的なの。
NHKのマラソン中継、副音声担当だった藤川球児と増田明美の解説がめちゃくちゃ面白かったらしい。2人ともしゃべりがうまいからね。自分は主音声で聞いてたので見逃した！
副音声だし、YOU TUBEとかで落ちてないよなー
今日は良記事だったな😃
自分で言うなよ。しかも小学生の作文レベルだし。やっぱお前はクソ野郎💀
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