どーも。
ヘタクソ投資家兼クソ野郎です😃
本日は2022株投資を振り返る記事の続編、
・資産減少を多少なりとも抑えてくれた保有日本株含み益増加額ランキングTOP10
を発表します!
含み益出てない銘柄=ホールドしてるって事だから、低レベルな争いですよ。それに株主優待目的がメインで株価は下がらなければいいのですよ。ハナっから株価上昇は期待してないわ🤔
予防線が凄い💀
2022年含み益増加ランキングTOP10。
算定方法:2021年終値と2022年終値(年末年始は計算なんかせずまったり過ごしたいため、便宜上12/23終値を使用)の差×保有株数で順位を決定。
1位 アクリート(4395) :3,315 1,395 300 576
2位 アンビスHD(7071):3,165 2,645 400 208
3位 KDDI(9433) :4,066 3,362 200 140
4位 JT(2914) :2,825 2,322 200 100
5位 FPG(7148) :1,070 684 200 77
6位 トリドール(3397) :2,739 2,486 300 76
7位 NTT(9432) :3,805 3,150 100 65
8位 ハニーズ(2792) :1,307 1,019 200 58
9位 ビックカメラ(3048):1,247 963 200 57
10位 クレオス(8101) :1,406 1,182 200 45
年間ダブルバガー達成がわずか1銘柄だけという悲惨な状況ですが、めげずに続けます。
1位はSMSサービス大手のアクリート。空前絶後の中計発表を受け株価は素直に反応しました。
ここは私が提唱するハイブリッド投資のグロース部門の柱(主力)に位置付けておりました。しかしながら、東証マザーズ暴落時につけた年初来安値の1,000円割れのタイミングで超超ビビってしまい買増し(ナンピン)ができず、指をくわえて見ていただけ。その後はあれよあれよと株価上昇してしまい…自分のチキンさを痛いほど思い知る出来事となりました。自分にはグロース株で勝負する投資は無理なんだなあと諦めましたね…なので22年は新しくグロース株を購入することもありませんでした。
2位は終末期看護の医心館を全国展開するアンビスHD。医療系ながら、こちらも年成長率30%超えのグロース株です。社長が予告なく市場で保有株を大量放出してしまう愚行を犯し、一時は株価1,500円台の含み損に転落するも、社長の売りは一過性のもので業績とは無関係だと市場から判断されたのか、そこから株価は2倍になりました。
この2銘柄は株価上昇を目論んで保有しているので狙い通りなのですが、3位以下は全て優待or高配当目的で保有してる株ばかり。他にも株価上昇期待の銘柄保有してるがどこに消えたのか…
KDDI、NTTのどディフェンシブ大手通信インフラ企業はスマホ料金大幅値下げという菅元首相からの嫌がらせが昨年ありましたが、株価は好調だったようですね。KDDIは通信障害のお詫びの200円が貢献したのもあるのかな?知らんけど。ソフトバンクはLINEやPayPayや親会社の損フトバンクが足かせでイマイチでしたが。
4位のJTと5位のFPGは、昨日の記事であります売却益部門でもTOP10入りしており、利食いしなければ、それぞれ1つずつランクアップしてましたね。JTの株主優待はおひとり様生活なら大変有能ですが、両親と同居で飯を作ってもらってる身分からすれば、逆に消化するのが難しい優待内容になっています…贅沢な悩みですけどね😅まああと1年で廃止なのですが。FPGは不動産小口化商品の販売が大幅な成長を遂げ、円安効果もあって株価は絶好調でした。FPGは1000株保有でUCギフトカードが2,000円~3,000円分貰えて以前にも保有してたんですよね。私にとっては相性の良い銘柄です。株価が1,000円切ってきたら再参戦も考えたい。
不動産小口化商品がわからんので説明して💀
そんなこと私に聞かれても分かるわけない🤔
2023年は含み益銘柄と総計額が増えますように…
次回は私の資産を減らすのに貢献した2022損した株編です!
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