どーも。
未上場のベンチャー企業へ出資できる株式投資型クラウドファンディング事業者「イークラウド」に投資家登録してエンジェル投資デビューしました、天使のような悪魔の笑顔を持った者です(`・ω・´)キリッ
そのイークラウドで新規登録会員向けの大型キャンペーンが開始されているのと、私自身2社目へのエンジェル投資を実施したことについて報告致します。本日の記事はいつにも増して過疎ることが想定されますが、自己満足で書いているのでそれでいいんです!
翼の折れたエンジェ~ル♪(中村あゆみism)😃
心の折れたくそ野郎~♬💀
- イークラウド初回限定特定キャンペーンの概要。
- イークラウドで投資家登録するメリット。
- 2社目の未上場ベンチャーへエンジェル投資しました。
- エンジェル投資でほぼ確実に享受できる金銭的メリット「エンジェル税制」。
イークラウド初回限定特定キャンペーンの概要。
アマゾンギフトカード最大10,000円分を全プレする案件について最初に触れておこうと思います。正確なところや注意事項はイークラウド公式HPのお知らせ欄記載の内容を確認していただければと思いますが
・新規投資家登録を実施するだけで500円分のアマゾンギフトカード進呈
・残りは対象期間中の出資額に応じて進呈となり、MAXのギフト10,000円を得るには50万円以上の出資が必要
高利回り案件ですが、未上場ベンチャー企業にいきなりステーキよろしくいきなり出資は厳しいところがあります。まずは投資家登録だけ済ませて500円分ゲットしておいて、出資は対象企業やエンジェル投資のメリットデメリットをよく吟味したうえで決めればよいのかなーと思います。
ちなみに、現在は酔わないVRアクションゲームを制作したい兄弟会社が募集中、イオンやニッセン等で既に実績があるアパレル特化AIのベンチャー企業が近日募集予定となっています。募集中のゲームのほうは寄付のつもりで投資したほうがいいかもと個人的感想。ファッションAIのほうはキャンペーンの相乗効果もあって結構人気するんじゃないかな、知らんけど。
イークラウドで投資家登録するメリット。
未上場ベンチャー企業への投資ははっきり言いましてハイリスクです。
・配当や株主優待は期待できない
・市場で売却できない
・流動性皆無で換金性が著しく低い
・価値が消失、毀損するリスクは上場企業より大きい
スタートアップの成功率は10%と言われており(どこかに書いていた気がする)、上場企業より遥かに倒産リスクは大きいです。
まさに、その企業の成長を株主として見守り、応援しようという気持ちが重要で、儲けたいだけなら上場済みのベンチャーのほうが確実性が高いと思います。
では、イークラウドに投資家登録する価値ないじゃんとおもわれるかもしれませんが、ちゃんとあります。
どのような業種のベンチャー企業がどのような目的でどのくらいの額の出資を募っているのか。成功(成長)したベンチャー企業のビジネス戦略はいかなるものだったのか等、特に成長株(グロース)に興味のある投資家さんは実際に出資しなくても、投資家登録することに大きな価値があると感じております。
日本政府もスタートアップを重要な経済政策に位置づけており国策でもありますからね。
2社目の未上場ベンチャーへエンジェル投資しました。
前回の記事で、NUProtein(株)という、将来大きな市場成長が見込まれる培養肉の産業化を支えるプラットフォームを目指す企業に出資したことをお伝えしていました。
その後、東京三鷹でクラフトビールを製造するOGA BREWINGに出資を行いました。株主優待銘柄なのと、ジブリのテーマパーク?のような施設近くにビール工場があり、場所がら人気化すれば相乗効果が期待できる?かもと、経営者の小笠原さん(だから社名がOGAなのか?)が将来の上場を目指すという意欲を買いました。
「また優待目当てかよ💀」
「否定はできない😅」
未公開株への投資は20.5万円となりました。
いつぞか、サラリーマン投資家の弐億貯男さんがかつて未公開株に200万円投資していたと呟いていました。私の投資資産は弐億さんの1/10以下な事を考えるとこれ以上未公開株へ投資するのは危険極まりないです…🤣
エンジェル投資でほぼ確実に享受できる金銭的メリット「エンジェル税制」。
ここまで読んでくれた読者さん、ハイリスクばかりでエンジェル投資にいいことないじゃんと感じるかもしれませんが、これがね、あるのですよ。エンジェル税制という制度が。
非上場のベンチャー企業に投資した個人投資家に対し、税制上の優遇措置を行う制度ですね。
適用要件に該当する企業へ投資した場合に税制優遇を受けられる可能性があるのです。
エンジェル税制による優遇を受けられるタイミングは、下記の2つです。
1.非上場企業へ投資した年
2.非上場株式を売却し、損失が発生した年
今回は1の投資した年のほうだけ簡単に触れさせてもらいます。私が出資した2社とも優遇措置Bに該当しており、投資した年の株式譲渡益が控除されます。
私の場合で具体的を言うと、優遇措置B企業へ合計20.5万円の投資をしており、同じ年に20.5万円の株式売却益があれば全て控除され、払い過ぎた所得税約3万円が還付されることになります(対象は所得税のみです)。
確定申告の手間は増えますが、確定利益が積みあがってる年がある場合はエンジェル税制が優遇される企業への出資もありかもしれませんよ?
「今年は売却益はできそうか?💀」
「株価がここから下落しなければ用意できそうです。下げなければですが😅」
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