どーも。
先日、不動産クラウドファンディングの人気No.1企業、COZUCHIのWEBセミナーを視聴してましてね。最後の視聴者からの質問コーナーで分配金の確定申告についての質問がありましてね。
「そんなもん、利子所得か配当所得なんだから申告不要じゃん、素人めが😃」
そんな風に思っていたら、COZUCHIの運営さんが「雑所得で確定申告することになります」って、さらっと言いまして。
今更ながら、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング等からの分配金は雑所得扱いになり、確定申告しなきゃいけないんだあと思い知りました。素人は私でした…
なぜ私が利子or配当所得だと思い込んでいたのか。
私は現在、ソーシャルレンディングではfunds、不動産クラウドファンディングではCOZUCHIで資産運用をしております。fundsのほうからは既に分配金を得ていますが、分配金は20.42%の源泉徴収後に支払われていますので、てっきり利子か配当所得扱いなんだろうと勝手に思ってました。だって、もう源泉徴収されてるんですよ?
冷静に考えれば私のような低所得者の場合、支払い過ぎた所得税を取り返すことができるので悪い話ではありません。手間をかけて取り返すだけの価値がある金額ならば、の話になりますが…
雑所得の確定申告について。
あ、私は確定申告リテラシーも低いので詳しく解説はできません。あくまで素人の説明です。
現役の方も無職の方も、「雑所得が20万円以下の場合は申告不要ルール」があるので少しの額なら申告しない人が多いでしょう。私もそうです。無職の方は一律控除される48万円の基礎控除がありますので、48万円までは所得税は発生しないはずです。知らんけど。
雑所得が1つだけなら楽で良いのですが、いくつもの手法で収入を得てると申告時が面倒くさそうで嫌です。
・クラファン、ソシャレンの分配金
・貸株サービス利息、配当金相当額
・ウーバーイーツやギグワーク
・ブログ(アドセンス)
・転売、せどり
・暗号資産
・一口馬主
下線がついているのは税金を搾取される項目。経費次第ですが。
雑所得は経費の申告ができますけど、いい加減なものとか直接関連性が疑わしいのって認められませんからね。ウーバーイーツの自転車購入費用は認めてくれそうだけど、クラファンはセミナー受講費や関連書籍購入がいいところか。通信費用は難しいと思います。実際申告したことないから知らんけど。
来年は雑所得の申告が必要になるかも。
今年の雑所得は20万円には届きそうも無いので申告しませんが、来年はこのままなんの対策もしないと貸株サービス、ソシャレン等の分配金、ブログ収入?の合算で20万円超えして申告要になりそうです。
貸株サービスはもうやめたほうがいいかもですね。配当金相当って源泉徴収と同額が引かれた形で入金されますが、あくまで相当額で源泉徴収では無いので、取り返すどころか更に税金がしょっぴかれる形になります。貸株で得られる金額より税金額が上回ってしまい、やる意味がありませんからね…
暗号資産は…利益出てないから考えなくていいか。でも損失を申告しておけば多少は取り戻せるからやっぱり大事。
一口馬主…節税対策のためまた再開しようかな。月会費や餌代が経費で認められますから。でも馬券以上に損失出しそう…というか、貧乏セミリタイアを名乗っておきながら、一口馬主とかほぼ損失確定な金融商品に手出ししていいのかな…非課税世帯死守のためあえて損失出すのもありかな…やば、一口馬主したくなってきた😎
ブログ(アドセンス収入)もついに税徴収発生かよ…
「それより入金が1度でも発生するのかの心配が先だろ🤔」
「確かに!なので応援クリックはアドセンス広告クリックでお願いします😃」
最後まで読んで頂きありがとうございます。私のモチベ維持のため広告応援クリックお願いします!下のは押さなくていい!