どーも。
本日は月初恒例企画の資産運用報告です。既に計算間違い?で資産が目減りしたことはお伝えした通りで、計算結果の信ぴょう性も怪しい部分がありますが、まあ恒例行事ということで今月もいつもどおり公開したいと思います。
日本株の各指標振り返り。
日経平均:27,801円(26,393円、5.3%)
TOPIX:1940.3(1870.8、3.7%)
マザーズ:718.5(661.5、8.6%)
J-REIT:2021.9(1966.9、2.8%)
日経平均、TOPIXは月終値ベースで3月の今年最高値に迫る上昇となりました。
私は日経は25,000円台に下げて最安値を試す試練の月となると予想し、保有株の一部を売却し、暴落後の日本株買いに備えていたのですが目論見が大きく外れました😥
日経平均:27,801円(28,791円、▼3.4%)
TOPIX:1940.3(1992.3、▼2.6%)
マザーズ:718.5(987.9、▼27.2%)
J-REIT:2021.9(2066.3、▼2.1%)
マザーズ以外の指数は数%の下げまで回復。この程度なら高配当投資してる投資家さんはトータルでプラスに転じた方も多いのではないでしょうか。私は…
7月の資産運用成績。
7月比2.9%
年初比▼3.5%
※配当金、分配金、株主優待除く
既報のとおり、6月時点の資産額は下方修正済み。結果として7月は私の株資産も回復しましたが、指標比較では良いパフォーマンスを発揮できず、年初比パフォーマンスは日経平均、TOPIXを下回ってしまいました😥単なる投資ヘタクソおじさんになりました。まあ、なりましたというか最初からそうで何も変わっていなかったというべきか。
7月の配当金・分配金
税引後8,108円でした。
4月決算銘柄は少ないですからね。1、4、7、10月はこんなもんだとわかっているので特に気にせず、です。
アセットアロケーション。
7月は売り越して現金比率を高めたつもりが、「消えた現金問題」の影響で逆に現金比率が減りました😥
7月の売買振り返り。
購入
東京インフラ・エネルギー(9285):0⇒1株
「インフラファンドは増資発表後に買え😎」
の師匠の言葉を遵守し、増資後の下落で1株購入しました。インフラファンドもこれで3銘柄目。コンプリートまでもう少しです。
軟調相場が続くと予想していたら逆に株高に振れたので、他には何も手が出せませんでした…
売却
アルヒ(7198):400⇒200株(高配当だかリバランスのため一部撤退)
FJネクスト(8935):100⇒0株(高配当だが100株優待廃止で撤退)
ダイドーリミテッド(3205):1000⇒0株(売った翌日ストップ高の悲劇😥)
日本製紙(3863):100⇒0株(損出し、本日の決算が😱)
ライドオン・エクスプレス(6082):200⇒100株(損出し、売る判断早まったか)
三谷産業(8285):100⇒0株(損出し、クロス取引に切替)
北の達人(2730):200⇒100株(損出し、優待品は使うことなく…)
約70万円ほど売却しました。株資産で3%くらい。
株価上昇後の売却ならカッコいいのですが、7月初旬のまだ26,000前半の頃にチキン売りしたので、結果最悪のタイミングで売るというセンス(才能)の無さを発揮しています…
日本製紙の本日の決算は相当厳しい内容でしたね。原料高を価格に転嫁できていないか?通期で大赤字、無配転落を発表しました。優待内容はいいので損益通算しようと思っていたところ、これは売っといて正解だったかもしれない。
損益通算
アステナHD
ポーラ・オルビスHD
イントラスト
20万円は損出ししたと思います。ユニバはマニラのカジノリゾートが先代に乗っ取られ?たらしく株価がダダ下がりです…アステナはクソ決算で上がる気配無し…ポーラは中国不調で通期下方修正…イントラストは最近好調。損出しのおかけで見ためプラ転になりました(最初の購入額比較ではまだマイナス…)
クロス取引(一般信用)
無し。ライトなクロス取引投資家は7月は静観です。8月は若干頑張ります。頑張ってますが、日興証券の争奪戦では全然取れてませんので諦め気味…
2022年の売却益。
116,262円の利益です。
先月は40万円以上の確定利益がありましたが、損益通算による損出しの影響でほぼ無いに等しくなってしまいました。今年も確定利益ではなく確定損失に転じそうで辛い…
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