どーも。
新型コロナワクチン接種の副反応から復活した者です。もう打ちたくねぇ…でも基礎疾患ありの高齢両親と暮らすとずっと打ち続けるのかな…と半ば諦めも。
本日は株主優待到着でございます。
トリドールホールディングス(3397)の優待内容。
ざっくり、トリドールホールディングスは炭火焼鳥・唐揚げ・釜飯の「とりどーる」発祥、現在は讃岐釜揚げうどんの『丸亀製麺』が超主力の外食チェーンです。世界進出にも積極的で、TV東京のガンブリア宮殿にトリドールの粟田社長が出演し、番組内では香港の人気No.1米線ヌードルの譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー)を激推ししておりました。東京にも店舗があるので、私も一度は利用してみたいです。
現在、CMのイメージキャラクターを務める有名人は上戸彩さんですね!前回優待到着記事のAOKIホールディングスに続き連続での起用。ママになっても稼いでますね…女優としての評価はイマイチでも、タレントイメージは高い!
株主優待の権利確定月は3月と9月の年2回。優待内容は丸亀製麺を筆頭に自社グループ各店舗で利用可能な100円のお食事券です。国内のタムジャイサムゴーでも利用できますし、立飲みの晩杯屋さんでも利用できます。
100~199株 30枚
200~999株 40枚
100~1999株 100枚
2000株以上 150枚
100株保有の場合、100円×30枚×年2回=年6,000円の優待額となります。
なお、長期保有制度を設けており、200株以上を1年以上継続保有で30枚追加になります。この制度により、200株を1年以上継続が年14,000円/200株=年7,000円で最も優待利回りが高くなります。
届いた優待品。
ブログ主名義で200株、母名義で100株を現物保有中です。
私名義は1年以上の継続保有がついていますので7,000円分のお食事券、母名義は200株未満なので年数関係なく3,000円分のお食事券、計10,000円分です。
今のところ、私の丸亀製麵No.1うどんは青辛おろしぶっかけうどんで変動はありません。トマたまカレーうどんも1位候補でしたが、「トマたま」と注文したら「釜玉」うどんが出てきたのでランクダウンです。カレーまでいうの面倒くさいので。青辛はその点聞き間違いされないのが良い。夏季限定商品なのでなくならないうちに複数回使用したいと思います。
メルカリ価格を調べてみました。
トリドールの食事券は大変人気があり、額面1割引きの値段で取引されておりました。使わない人はメルカるのもモハメド・アリ。
トリドールホールディングスの考察。
株価:2,554円
予想配当:7.5円(0.29%)
予想PER:170.6 実績PBR:3.57
時価総額:2,241億円
自己資本比率:25.8%
※記事作成時点。
最大総合利回りは200株を1年以上継続保有で3.03%。
100株保有だと2.64%です。
配当は業績連動ですが、多い年でも13円。ほぼ優待の価値で支えられている銘柄。優待廃止になると株価はどれだけ暴落するのか恐ろシア😱
外食系優待銘柄って指標的に割高なのが多いですが、ご多分に漏れずです。海外展開に期待する投資家さんも多いのかな。
2022年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:43 (現物20.5、クロス22.5)
優待品価値の合計:136,263円相当
クオカード19、自社商品21、カタログギフト4、ホテル宿泊券2、お米2、自社食事券5、自社買物券6、ギフト券2、イオンギフトカード2、KOMECA2、暗号資産2、プレミアム優待倶楽部1、ジェラート1、自社割引券1
ここは額面どおり10,000円で算出😃
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