どーも。
昨日のヴィレッジヴァンガードの記事でコメントを頂戴致しましたが、割引券のみの株主優待制度はいただけませんね!せめて1,000円分を1枚でもいいので、割引券と併用できるタダ券はつけるべきとあらためて思いました。本気で欲しい商品やサービスなら割引券のみでもありがたいけど、そういうケースは少ないです。なので割引優待券の9831ヤマダ電機は早いとこ売って手仕舞いしたいのですが、損益通算してもなお含み損中につき損切りが悔しくてできないヘボ投資家です...
さて、今日は株主優待到着記事です。
文教堂GHD(9978)の優待内容。
川崎県発祥の文教堂書店を関東軸に87店舗展開する文教堂グループホールディングス様(21年8月現在)。我が街にも2店舗あり、小規模店舗が閉店しすっかり書店が少なくなってしまった田舎地方都市には大変ありがたい存在。
権利確定月は2月と8月の年2回。割引される優待カードのほか、近隣に店舗がない株主のため、今回からクオカードも選択できるようになりました。
100~499株 5%割引カードまたは300円クオカ
500~999株 5%割引カードまたは500円クオカ
1000~4999株 7%割引カードまたは500円クオカ
5000~9999株 7%割引カードまたは700円クオカ
10000株以上 10%割引カードまたは1,000円クオカ
の内容が年2回です。
ところで、300円分のクオカって設定あるんだな🤔
届いた優待品。
自分口座で100株保有中です。
まずは優待カードが株主全員に配布され、クオカードを希望する株主は専用の返信用封筒に優待カードを入れ返送することでクオカードを受取る仕組み。
事業再生ADR中の当社に余計な費用負担を背負わせないよう、このまま優待カードを受取ってちょこちょこ書籍を買って業績に貢献するのが当社にとって良い株主なのでしょうね。
でも、私が文教堂書店で購入した金額は前期1,000円。割引額は50円。
半年で6,000円以上の買物をしないと300円の還元は受けられないのか...🤔
うん、300円クオカに換えてもらおっと。
優待品の商品価値が気になった😎
5%割引カードは300円、10%割引カードは2,500円がメルカリ相場のようです。10%割引はなかなかの値がつきますねー。
民のつぶやきを聴いてみる。
割引カードは特に面白味がありませんでしたので休載。
文教堂GHDの総合利回りは?(考察も少しあり)
株価:61円(絶賛sage中)
配当:0円(事業再生中につき無配🤔)
PER:8.59 PBR---(資産価値不明でPBR算出できず🤔)
※記事作成時点。
総合利回りは、100株でクオカを選択した場合、脅威の9.8%です。
といっても、株価が株価だけにななんとも微妙ですが。私は株価が110円のときに購入しています。もうすぐハーフバガー達成しそうな勢いです。株が紙切れになっても1万円の損失だと軽い気持ちで参戦していますが、それでも株価がsagaると気分もsagaります。この額では損切りするのもアホくさいし、しばらくは300円クオカを楽しみにホールドしたいと思います。
2021年株主優待サマリー。
優待品を頂いた企業様数:60 (現物51、クロス9)
優待品価値の合計:177,974円相当
内訳:クオカ22、食事券9、ギフト券7、図書カード1、暗号資産1、カタログギフト6、米2、自社商品・サービス46※家族名義分もカウント
300円クオカで算出😃
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