どーも。
今日は記事作成に意外と時間のかかる株主優待シリーズは見送り、タイムリーな表題について浅く浅く堀り掘りしたいと思います。
最初にお断りしておくと、我々の間でキッシーと言えば希志あいのさんを真っ先に連想するのが当然ですけど、そうではなくシン・ソウリ岸田文雄氏の事になります。
ちなみに、希志あいのさんはコチラ。3代目恵比寿マスカッツリーダー。お世話になった男性諸君もいることでしょう😃
そんなシン・ソウリ、今朝のお台場TV局の報道番組に生出演し、司会者から金融所得課税引き上げの件を質問されていました。私もバイト出勤前に着替えながら生視聴しておりましたよ。
岸「誤解してるようなので申し上げるが、富のパイ拡大と弱者救済措置が先よ。金融所得課税に触れることは当面考えていない」
すぐやるものだと誤解していました、さーせん😀
総裁選期間中は全く触れなかった記憶なのに(高市さんは言及してたけど)、急に湧いて出た金融所得の30%課税問題。風呂敷広げてみて様子見したけど、評判悪く株価めっちゃ下がったんで慌てて引っ込めたのかなあ?
まあ、増税はやらないに越したことはないので良かったです。
たばこだって、ガソリンだって、使ってる人は反対。
消費税は全員に影響あるので、国民全員が反対。感情として当たり前です。
本当に「1億の壁」を打破するのが増税の目的なら、金融所得5,000万円くらいから累進課税にしてさっさとやっちゃえばいいんですよ。でも、それでどのくらいの税収を見込んでるんですかね?増税の影響で日本株の価値が下がり、日本株をしこたま買っている日銀やGPIF(年金積立金運用)の含み益が減って結局、めぐりめぐって日本国民みんなが損しちゃうパターンじゃないでしょうか?もしくは、所得という所得全部ひっくるめて合算にしちゃうか。それなら誰も文句ないでしょ?確定申告も簡素化しないかな?よくわからんけど...🤔
何年後、何十年後かわからないけど、いつかは増税になりそうな雰囲気ですね。どうせ私は日本国内から脱せれないし、制度に順応して賢く生きてゆくよりありませんね。
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