どーも。
本日から北海道にも新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令されました。
道知事は、「北海道は土地が広すぎて、全地域対象だと時短要請で余計な支出増えちゃうからどこどこ対象地域にするか特例認めて~」と西村大臣に懇願したらしいですが、どうなるでしょうね?我が街は飲食店(接客無しのほう)が夜8時まで、観光施設はこぞって中止か時短となるみたいです。飲食店(接客あるほう)は知りません。
さて、今日は特に記事にするような話題もないのですが、先月末(7/26)の記事で
「背中から異臭がする」
要因がアテローム(粉瘤)という病名だったことがほぼ確定したので診察(きっと日帰り手術)に行ってまいります。と書いたきりその後のいきさつを放置しておりました。
大した面白くも参考にもなりませんが、ご報告致します。
↓ 前回の記事を読んでいない、または忘れた方はリンク先をまずどーぞ。
通院してみたのですが...
前回の記事後、早速予約した病院に行きました。
皮膚科では対処できたいため、形成外科の受診となります。
約束時間に遅れるのが嫌いな性分のため、30分前には病院に到着。待合室でスマホを弄りながら順番を待ちます。途中、いかついオヤジがノーマスクで来院し、そのままノーマスクで待合室に座ったのは驚きでした。病院側も注意しないのでしょうか...私も触らぬ神に祟りなしではありましたが...
良い子のみんなは、室内ではきちんとマスクしましょうね。特に病院内はね。
さて、皆様にはあることを先に報告しなければなりません。それは...
数日前から、背中からの異臭が発生しなくなっていたのです。
実はその、病院行くぞと決意したその日、ドロドロした物質を全て手動で絞り出していたのです。同様の事は過去3度~4度行っていましたが、2日もすれば復活したので、今回もそうなるだろうと思っていました。思っていたからこそ、病院で診てもらって治そうと決意したわけですが...今回はなぜか復活しないまま通院当日を迎えました。
さて、私が呼ばれ順番となりました。
看護師さんらしき方に病状を説明し、上着を脱いで患部を見てもらいましたがわからずじまい。先生にも診てもらいましたが、しこりのような膨らみもはっきりと見えず、患部を絞っても臭いのが出てこないので穴位置の特定ができません。これでは対処できないと診断されてしまいました...
初診料含め、990円はしっかりと徴収されて無念?のご帰宅となりました😅
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どうやら自然治癒した模様です。
通院から約1ヶ月経過しましたが、やはり再発はせず。
ごく稀な自然治癒(アテロームの自壊)がなんとも絶妙なタイミングで起こってしまったのです。
というわけで、4ヶ月ほど悩まされた病気はまさかの結末に終わり、ちょっと拍子抜けです。まあ、余分な手術は回避できったってことで前向きに考えましょう。再発しても、今後は余裕持って対応できるでしょうし。
この結果だと、異変を感じたらすぐ受診したがほうがよい、と言えなくなってしまいますよね。でもこれは例外中の例外でしょうね。悪化しないうちに、早めに受診したほうが良いです。我々セミリタイア生活者は仕事が忙しいという理由は当てはまらず、すぐ診てもらうことができますからね。
追伸:気になって背中を触ってみたら、なんとなく臭い...絞ってみたら出ましたよ、ドロドロな物質が...というわけで今度こそ手術かな笑
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