ども。
私と宇多田ヒカルさんとの共通点、それはなんでしょう?
それは『ヒッキー』と呼ばれていたこと😄
て、満面の笑みで誇らしげに語ることではありませんが...😯
引越ししたとは言え、私は実家暮らしのセミリタイア生活者。実家で親と暮らすと経済メリットは大きいですが、特に無職だと社会的には「要注意人物」とみなされ肩身の狭い思いもします、そんなお話です。
ひきこもりの定義をさらっとおさらい。
ひきこもりの定義ですが、平成30年の厚生労働白書よると、
『様々な要因の結果として、社会的参加を回避し、6ヶ月以上にわたって概ね家庭内に留まり続けている状態を指す現象概念』
と定義しています。
また、狭義の引きこもりの特徴として、「自宅から出ない状態」、「自室から出ない状態」等が挙げられますが、広義の引きこもりの特徴として、「自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」とあります。
私の場合、少なくとも2017年~2019年の3年間は仕事、求職活動もしないで実家にこもり、自分の買い物や旅行に行く時だけ外出するという、広義の引きこもりを実践していました🤔
要注意人物扱いされてるな。と感じる瞬間(被害妄想含む)。
半年に1度、交番駐在のおまわりさんがお家に巡回してくる。
ド田舎に住んでいた引越前の話です。ド田舎で人口も少ないのでどのご家庭にも巡回していたのかもしれませんが。私のみ在宅の場合、私が対応しなければなりません。「お仕事は...されてなかったという回答でしたが...どうなりました?」の質問に答えるのが一瞬とはいえど苦痛でした😢
自宅引きこもりニートが関連した事件が連続発生(特に2019年)。
川崎市登戸の通学中の小学生児童や保護者を次々と刺した川崎通り魔事件(加害者は事件後すぐに自害)、30代のヒモニートが、「本当の親じゃないくせに。」と言われ激高し義理の小学生息子を殺害した30代ヒモニート殺害事件、そうかと思えば、息子(もしくは自分?)の行く末を案じた元農水事務次官(70代)が自宅ニートのゲーマー息子(40代)を刺殺した事件もありました。
「凶悪犯罪を犯すのは自宅ニート」
社会的に中年引きこもり、8050問題が表面化し、自宅中年ニートのど真ん中にいた私はこういうニュースが大々的に取り上げられる度、
「おまいらのせいで、俺も世間様から同等の要注意人物扱いされるやん...ほんと勘弁してよ~頼むから迷惑かけずにひっそり生きてくれ😰」
と感じていました。
実家セミリタイア生活者は、なんでもいいから働こう。
『俺はセミリタイア生活者!😀配当収入あるし、仕事しないで実家でのんびり節約生活して楽しく暮らすんだ~😃』
しかし世間やご近所は、
「引きこもり」
としか思っていない可能性が高いです。
私と同世代の親達は
「あいつは危険だ...うちの小さい子供は絶対近づけさせるな!」
ときっと思われてるんでしょうね😰
しかし、安い給与でも時短バイトすれば...
無職よりはるかに社会的信用が高まります😄
引きこもりの定義から外れます😄
私のような、被害妄想癖も解消されます😄
ストレスと体力消耗が少ない良いバイト(仕事)を見つけましょう😎
この調子だと、バイトをクビになったら被害妄想満載の暗黒ブログになっちゃうかもなぁ😈
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